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山でのウエアーカラー

リフォーム

北澤 和典

2020.07.02
※湿度が高いと汗が止まりません。カラッとした日が早く来ないかな~ 皆様、こんにちは!、リフォーム部&アースフィールド事業部の北澤です。 アウトドアーショップに行かれたことがありますか? 山のウエアーを見たことがある方ならわかると思いますが、派手なカラーが多いんです。ザックにしろ雨合羽や登山靴もです。『これは派手すぎ!!目立つから恥ずかしいな~』そう思ってました。しかしです・・・万が一遭難した時に暗い色だと探す法としては捜索も難しくなります。できるだけ明るい色を一色でも入れたほうが良いのかなと思うこの頃です。 ↑秋の私自身のウエアーカラー。殆ど自然の野山の色と調和してしまうカラーなんです。これで遭難して数週間するとウエアーの色も変わり殆ど土の色と同化し見つけにくくなるそうです。最近では1つ明るいカラーを取り入れようと思い始めました。しかし、一番いいのは遭難時に素早く見つける事が可能な『ココヘリ』などを携帯するのが一番良いかと思います。ココヘリなら万が一の時にでも見つけ出してくれると思います。それに派手なカラーの物を身に着けていれば空から陸からも見つける事ができると思います。 100~300m標高の低登山でも遭難事故はあります。私も山を語れるほどの登山数と経験はありませんが自然相手のスポーツをする時はアンテナを張り万が一の時を考え行動をするように考えています。 今年の夏は、海開きもなく浜にはライフセイバーも居ない海になると思います。それでも海水浴やマリンスポーツをする人がいるでしょう。 そんな時こそ、万が一の事を考え行動する様にしたいものです。

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