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チームワークビルドについて考えてみた

リフォーム

北澤 和典

2020.10.27
※キャンプに行けてない、登山に行けてない、腰が痛い、車の車検と修理で30諭吉が飛びます。でも負けません。先に必ず幸せが待っています。   皆様、こんにちは、こんばんは、リフォーム課&アースフィールド事業部の北澤です。ここ数か月、おかげさまでRVSite、テントSiteと週末は満員御礼が多く続いております。お客様の評判も良くアンケートには嬉しい感想が書かれることが多くなってきました。感謝です。 本日はスターホーム当社で運営しております、Snowpeak ソリューションズ『Camping Office HAYAMA』についてのお話しです。 簡単にお話ししますといつも同じ会議室で密になり会議や研修等をするのではなく自然の中でタープやテーブル、椅子を参加者皆さんで力を合わせて設営し自分たちの会議室を作ります。自然の風の音や鳥のさえずり、川のせせらぎを聞きながらリラックスした空間で会議や研修を行います。夜には焚火を囲んでBBQやお酒を飲みながら親睦を深めて頂きます。 先日も某〇〇〇社の21名の方が参加されました。皆様若い新入社員です。スターホームのCamping siteに到着すると『これから何が始まるのだろう』ワクワクした雰囲気で5グループに分かれタープ設営を行いました。 タープは1人でも設営することは可能ですが数人で建てるときは、説明書を読み支持する人、リーダーになり皆を動かす人、テキパキとペグやハンマーを持ちペグダウンする人。それぞれ主体的に動きタープを設営します。今回も試行錯誤し皆さん楽しそうに設営をされてました。ここでチームワークとは?を短時間で経験して頂きます。 一連の研修が終わり皆さんが帰られるとき『またきます!』『楽しかったです!』と帰り際に声をかけて頂き、感無量と、この葉山の自然に感謝する気持ちと共に、一緒にキャンピングオフィスをやり切ったスタッフの新澤さん、ブライアン二人の笑顔に心打たれました。 皆さんが帰った後に『は~~疲れた』と言うのかなと正直思ってました。殆ど休みもせず動き回っていた二人から出た言葉は『やりきりました!楽しかった!!』。朝から3人で動き、準備、タープ設営の補助、薪割、焚火の準備、ランチの準備、文字にすれば簡単ですが3人でフルに動かないとこなせない工程です。それを行う事によってチームワークビルドが自分たちに確りと根付いていたのです。 新澤さんとブライアンはYouTube(葉山ブッシュクラフト)でも活動して頂いておりますが、撮影時にも自然とチームワークが備わってきていました。相手が何をするのか?自分が何をすればいいのか?二人とも主体的に動きテキパキとこなすのです。私は何も語らず、騒がず、驕らず接しているつもりです。二人の意見を尊重し一緒にCamping Officeを盛り上げていければと思っていました。昔流行ったTVゲームでドラゴンクエストというゲームがありましたが、冒険を重ねると仲間が増えて皆のLvが上がるにつれ強いモンスターを難なく倒せるようになる。二人の笑顔とやり切った感で一瞬ドラゴンクエストのエンディングテーマが聞こえたような気もしました(笑)。 自然の中という環境の中で主体的に動く事。動けば目の前の物が変化していく。一人の力ではなく仲間の力が1つになった時大きな壁を乗り越えられる。リラックスした環境の中で意外な発想が生まれる。『Camping Office HAYAMA』の素晴らしさを実感した1日でした。是非、皆様もご利用ください。自ら体験したからこそ進められるCampingOfficeです。    

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