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大自然での音楽について考えた

リフォーム

北澤 和典

2020.10.30
※秋ですね、大自然の中で秋刀魚を焼いて食べたくなります・・・食欲MAXです 皆様、こんにちは、こんばんは、施工部リフォーム課でありアースフィールド事業部の北澤です。 本日は大自然の中での音楽について考えてみました。 さて、下の写真ですが皆様何を想像されますか?森の中を通る風の音、香り、鳥のさえずり、深緑、川のせせらぎ、聴くもの見るもの全てが自然の音であり、人間の心や脳に良い刺激となり優しく語りかけてくれます。   下の写真、葉山町の森戸海岸です。波の音、風の音がします。それだけで良いんです。 大自然へ足を運ぶという事は、上記で書いた自然の音や風景を見たい、安らぎを感じたい、癒されたい、静かな場所に行きたい、その様な目的でその場所に行きます。 最近問題になっているのが海も山にもラジオや専用スピーカーから流れてくる音楽です。「ドンドンパンパン♪スチャラカパ~♪」ノリの良い音楽。綺麗な景色を見て友人達と楽しい時間を過ごすことはいけない事ではありません。ノリノリになって空き瓶やテーブルを太鼓に見立ててペグでドラマー気分で大騒ぎしたいですよね?。わかります・・・凄くわかります。だって、我を忘れてストレス発散できますもんね。 しか~~~~~し!!。周りを見渡してください。遠くの木々に目をやり休んでいる人や、コーヒーを飲みながら川のせせらぎに耳をかたむける人。静寂を求めている人。色んな人がいます。 これからキャンプをしようと思ったら楽器やスピーカーは持って行っても良いと思いますが、周りの人に聞こえないようにヘッドホンで自分だけ聞こえるようにした方が良いと思います。 例えば、ハードロックが好きな人がクラッシクな協奏曲が隣から流れてきたら?演歌が流れてきたら?黙って楽しく聞いていられますか?。音楽にも好き嫌いがあります。 私は音楽をガンガンにかけて周りの目も気にせず騒いでいる人がいると『ヘッドホン、お持ちですか?ここは音楽禁止ですよね?』と声をかけます。『おい!お前、音楽を聴くな!うるせ~んだよ』という品の無い聞き方はしません。キャンプ場の中には音楽禁止と書かれたキャンプ場が沢山あります。これは以前に音楽でトラブルがあったからです。禁止とわかったら、そんな時は優しく笑顔で『ヘッドホン、お持ちですか?』と声をかけてみてください。80%の方が『あっ、気が付かなくてすみません』と音楽を消すかヘッドホンを使用してくれます。 大自然の中に入ったら、周りをよく見て状況を確かめ行動。 自然を壊さないように心がけ楽しみましょう。 自分も上記の事を心がけこれからもアウトドアーを楽しみたいと思います。 自然の恵みに感謝。  

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