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信じるか信じないかは・・・

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北澤 和典

2021.08.20
皆様、こんにちは、こんばんは!。アースフィールドの北澤です。お分休みはどうでしたか?。私は業務の関係から少しだけずらしてお休みを頂いております。 さて、お盆と言えば夏ですね。不思議な話をしましょうか。 これはごく最近というか一番新しい出来事というか体験した事です。この出来事で『いる』という事を確信しました。 おばけのコスプレをする子供のイラスト 今からお話しする体験は『物理的に体験した出来事』というお話です。キッチリと話すと長くなりますので簡単にご説明いたします。 4年前に尊敬する父親がバレンタインの日に他界しました。葬儀を神奈川県某市の葬儀場で行いました。神奈川の方なら察しがつくと思いますが、国道入口があり入口のトンネルを抜けると葬儀場になっているかなり有名な葬儀場です。前置きが長くなりますので端折ります。 葬儀場の火葬場に移動し火葬が始まり親族が先にお焼香を済ませ順番待ちの方の邪魔にならぬよう室内の隅に移動しました。斜め後ろには妹と姪っ子が少し離れていました。私には親戚や従兄が多く『あれ?この子供誰の子?』というのは当たり前で『〇〇子の所の次男だよ』という会話は従兄が集まると必ずあるんです。 お焼香の参列者の中、上下白の昭和の体操服?と見れる懐かしい姿の小さな男の子が参列者の顔を確認する様にウロウロとしているのが見えたんです。『なんであんな洋服でいるんだろう・・・誰の子?』喪主の挨拶を確りと覚えているか頭の中で確認したりで、その男の子の事は気にせずにいました。床を見つめ頭の中で『本日はお忙しい中、遠路遥々・・・ん~~』と考えていると誰かが私の喪服の上着の裾を思いっきり下に引っ張ったのです。『パシっ!』と音がするくらいです。それも低い位置からです。直ぐに後ろを振り返り少し離れて立っていた妹と姪っ子を見ました。 身体が後ろに動くほどだったので『なにすんだよ・・・危ないじゃないか(笑)』妹と姪っ子は『・・・?、どうしたの?』という表情。確かに悪戯するには距離が離れてる。『今ね、喪服の上着の裾を引っ張られた・・・』3歳のころから見えないお友達がいた姪っ子が『いるんだね・・・ここ、さっきからゾワゾワするんだよね』その日は、久しぶりに力が物理的にかかった体験で驚き、久しぶりに会った従兄同士の夜の集まりでも不思議な体験の話で盛り上がりました。 それから2カ月後ですが、父の葬儀にも来ていた母の弟(叔父)が突然脳にばい菌が入り急死。私の父と同じ葬儀場で火葬が行われました。その時は、私に良くしてくれた叔父が亡くなったという悲しみからなにも考える余裕もなく前回の体験など忘れていました。お焼香を待つ列に並び順番を待っていると『パシっ!』っと・・・。思わず後ろに足が下がりました。以前と同じような現象が起こったのです。振り返ると後ろに並んでいた従姉と目があいました。前回の話を知っている従姉が私がしゃべる前に『見た・・・音も聞いた、たまたまあなたの背中に視線を落としていたけど喪服のシワが伸びたよ』っとあたりを見回しながらおびえていました。 火葬場の部屋はいくつもあります。部屋を出る際、姉が『この部屋、お父さんが火葬した時と同じ部屋だね、トイレが斜め向かいにあるから覚えてる』と従兄と話していました。 『この部屋できっと誰かを探してるんだろうな、親とかではなく自分の悪戯に気が付いてくれる人を』 そう思いながら振り返ると火葬場の部屋から体を半分だけ出して手を振っている小さな子供がいる・・・そんな感覚を覚えました。 1度目は気のせいと思い、しかし2度同じ体験をして『必ずいる』そう確信した出来事です。 錯覚?ええ!今の何!なんていう物は毎日見たり感じたり聞いたりしています。 自分でもこの体験をするまでは信じていない部分が多くあります。きっと錯覚だろう、気のせいだと思っています。だから『北澤さんは見えるの?』と聞かれますが『見えません』と答えています。自分でも真実なのかわからないからです。不思議ですよね。海外ではある学者がデーターを取り、自分が臨死体験をして死後の世界はあると発表しています。目の見えない患者さんが臨死体験をして自分の手術をしている医師や看護婦さんの事を見たかのように答えたそうです。物の位置まではっきりと。 今の現実の空間とは別の空間があり、そこにいる物を見れる力を持っている人がいるそうです。 っが、見えない方が幸せだと思っています(笑) 信じるか、信じないかはあなた次第です! また、次回に不思議な体験でお会いしましょう!。

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