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尾瀬に行った話~第2話 尾瀬、絶景という名の暴力~
アウトドア
こんにちは、佐藤です。
先日大好きだったアイドルグループが解散し、憔悴しきっていたのですがようやく立ち直ってきました。何かを好きでい続けるというのは才能だ、ととある方に教えていただき少し自分がすきになれました。ありがとう〇6…
あ、あとカテゴリがリニューアルされたのお気づきですか?興味のある記事がもっと見つけやすくなったと思うのでぜひ参照ください。
さて、前回のブログの続きです。前回→やがて絶望という名の雨
美味しい美味しいご飯を食べ、いびきのうるさい父と母と弟に相当イライラしながらなんとか寝つき、2日目。朝もやがなんとも幻想的な尾瀬の朝。(写真はないです。すいません)
2日目は入山してきた鳩待峠に戻るように、かつ1日目とは違うルートで歩けるように進みます。
ひとまず東電小屋を後にし北に進みます。2日目は見事な青空!これはいい景色が見られそう!
ずんずん歩いていくと山小屋集落が見えてきました。見晴らしキャンプ場周辺に到着です。軒下に置いてある看板を見てみるとビールやらハイボールやら素敵な響きのお飲み物が書いてあるではありませんか。今飲む=死を意味するので下山が完了するまで我慢です。
山小屋ってなんともレトロな作りになっているんですよね。
昭和とか大正時代の建物が大好きな私は大興奮!ずっとここにいてもいいと思えてしまうほど。(こっちに泊まりたかったとは口が裂けても言えない)
山小屋群を後にしてずんずん進みます。ここから尾瀬が「絶景」という名の暴力で我々を襲うのです。
ここからはとにかく写真をヴァーーーーーーーっと並べます。くらえ!!!これが尾瀬の本気だ!!!(画像クリックで拡大表示できます。)
↑佐藤渾身のパノラマ写真(クリック推奨)
↑佐藤渾身のパノラマ写真2(クリック推奨)
莇の花と虫さん
一番好きな写真。「THE 尾瀬」って感じがしませんか?
もうなんか、人間ってなんてちっぽけなんだろうと当然ながら思ってしまいました。非常によい旅でした。次は富士山ですかね…いや、気が早い気がする。高尾山あたりにしておこうと思います。それではまた。
※サブタイトルの元ネタが分かった方はぜひコメントをくださいね。