スタッフブログ

WBC サムライ日本と照明の色合い

一戸建て

北澤 和典

2023.03.22

WBC サムライ日本 本日アメリカとの対戦・・・気になって仕方がありません。

このブログを書いている時に結果が出ているのではないでしょうか。
日本の強さはかなりのものです。期待しています!!。

さて、昨日はメキシコとの戦いを携帯で見ていたのですが目が疲れて疲れて・・・最終的には携帯の画面では選手の表情も分からない程になりました。

我が家はダウンライトが天井に取り付けてありメインはダウンライトの明かりで生活しています。

以前に電球が切れたのでLEDを購入してみました。

Panasonic資料

個人的には電球色が好きなんで。今では上の資料の様にスイッチ一つで色をかえられる物もあるんです。工事は簡単にできますので御用の際にはご連絡いただければお見積りをさせて頂きます。

話は戻りますが

Panasonic資料

一昔前は電球色と白熱灯しかありませんでしたよね?。温白色なんて色合いは無かったような。
『蛍光灯は冷たい感じがするので・・・』『電球色は暗い感じ?暖かい感じかな』などお客様との打ち合わせでどちらにするか決めたことがあります。私の場合目の疲れを軽減するにはディスクの上の光源の明るさが400㏐(ルーメン)以上の安定した明るさが必要だと認識しています。
我が家は温白色ですがリビング端の私の机の上は昼白色にしています。
そこだけパッと明るいんです。
ただ、リビングで床にゴロゴロしながら携帯をみていると400lmは・・・無いかなと。
頭の上は温白色です。
上の表の(K)という表記は光の色を表すケルビンです。
この色で目の疲れ方や精神状態もかなり違います。早く言えばストレスですね。
寝室に5000kの明るさがあると落ち着きません。2700kぐらいが丁度良くて、寝しなの読書は手元灯を使ったりして明るさを出してあげる。そんな使い方が良いと思います。

家を建てるうえで照明器具、照明の色、明るさは非常に大切な部分であります。
『照明はお任せします』っと言う方がおられますが、いやいや生活する人のリズムや使い方で個人個人違いがあります。『お任せ』ではなく『こだわりたい』という方向性に変えて頂きたい。
照明1つでストレスが緩和されるんです。1日の疲れが照明器具で変わるのです。
各メーカーの展示場に行くと実際に目で見て缶実事ができます。

是非、電球の玉1つを変える時にもこの事を思い出していただき徹底的に拘ってください。

是非^^

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