「家は3回建てないと理想の家にはならない」と言われますが、3回建ててもこの家がいいですね」と嬉しいお言葉をかけてくださったN様。土地探しから家づくりまで、ご自身で情報収集をされて理想の住宅を形にされました。設計を担当した松野と一緒に家づくりの思い出を振り返り、こだわりのポイントを伺いました。
新澤:スターホームとの出会い、きっかけを教えてください。
<ご主人>
コロナの影響で予定していた進学をやめ、将来の子供のことも考えて住宅を検討し始めました。大手のハウスメーカーさんや設計事務所さんも行ったのですが、あまり楽しくなかったというか疲れてしまって。モデルハウスも見学に行ったんですけど、ピンとくるものがないねと話していた時に、スターホームさんのホームページを見て資料請求したのがきっかけですね。
最初にお会いした時に、尾見さんの話を聞いていたら家を建てるのが本当に面白そうに思えました。今でも覚えているのは、「家づくりは初めに決めた予算から、やりたいことが次々に出てきてどんどん金額が上がってきてしまうから、その時は私がストッパーになって抑えます。払えなくならないようにするのが仕事ですから。」と言っていたこと。信頼できるな、と思ってスタートしました。打ち合わせの早い段階から社長とも会えて楽しかったです(笑)
新澤:土地を探した時のエピソードを教えてください。
<奥さま>
最初は逗子でもいいなと思っていましたが、家を建てるのだとしたら葉山の町の雰囲気に憧れがありました。
土地はたくさん見に行きましたが、スターホームさんは土地の紹介の仕方が毎回面白かった。ここだったらこういう建物の工夫ができる、と言う感じで色々な提案をしてくれました。いいなと思った土地も、懸念点があったらすぐにアドバイスしてくれる。普通工務店さんだったら土地を早く決めたほうが次に進めたほうがいいのに、親身になって探してくれていると感じました。
新澤:この土地を決めたのはどんな決め手があったのでしょうか。
土地の広さと周りの雰囲気でしょうか。目の前の道路が広いところも決め手です。朝も夜も、雨の日も晴れの日も何回も見にきました。
崖だけ心配でしたけど、「葉山で家を建てるのであれば、土地に関して一個二個は妥協するところが必要だ」と知り合いの仲介業者の方からも言われて。その際も尾見さんに調査など親身になって対応していただきました。家を建てて終わりじゃないのが伝わったというか。
新澤:家づくりでこだわったポイントを教えてください
ほとんど全部こだわりましたね(笑)電気や配線は全部資料にまとめてお願いして、壁紙や素材などデザイン面に関してはほとんど妻がこだわりを持って進めました。僕がこだわったのは書斎だけでしょうか…朝いつも仕事の準備をするので。昔はカフェに行っていましたが、家に書斎はマストで欲しかったですね。書斎は2階で、窓からちょっと車が見えるという希望も全部叶えてくれました。
家づくりにあたって、Instagramなどで雰囲気が好きな家アカウントを参考にして、壁紙や素材の品番などを調べていました。
<松野>
それをノートにまとめていらっしゃったんですよね。奥さまが雑貨や小物、照明にとても詳しくて、教えていただきすごく勉強になりました。今では教えていただいたサイトでお客様に提案することもあるくらいです(笑)
私のこだわりとしては、やはりウッドデッキ。ウッドデッキってただ作るとあまり有効活用できない場合も多いのですが、ここだったらうまく生活に取り込めていて、使えるデッキだと思います。
自分たちのこだわりや、やりたいことをうまくプランに取り込んでまとめてくださったと感じています。普通はたくさん要望を言っても、ある程度で切ると思うのですが、松野さんはできませんって言わないんですよ(笑)やりましょうと。
新澤:これからお家を建てる方へ、アドバイスをお願いします
まずは尾見さんに土地探しの相談をしていただくのがいいかと(笑)
あとは、やはりイメージがないと、言われた通りの家になってしまうと思います。それでもいいと思いますが、好きな雰囲気とか色とか、こだわりや軸をもったほうがいいと思いますね。
新澤:これからの夢や展望は?
<お二人>
庭をフル活用したいと思います。キャンプをしたり、BBQをしたり。子供がうまれたらプールも出したい。これからの暮らしが楽しみです。
お手元でごゆっくりご覧いただけますよう、スターホームの施工事例集、ご郵送させていただきます。
「家は3回建てないと理想の家にはならない」と言われますが、3回建ててもこの家がいいですね」と嬉しいお言葉をかけてくださったN様。土地探しから家づくりまで、ご自身で情報収集をされて理想の住宅を形にされました。設計を担当した松野と一緒に家づくりの思い出を振り返り、こだわりのポイントを伺いました。
家づくりとスターホームについて
新澤:スターホームとの出会い、きっかけを教えてください。
<ご主人>
コロナの影響で予定していた進学をやめ、将来の子供のことも考えて住宅を検討し始めました。大手のハウスメーカーさんや設計事務所さんも行ったのですが、あまり楽しくなかったというか疲れてしまって。モデルハウスも見学に行ったんですけど、ピンとくるものがないねと話していた時に、スターホームさんのホームページを見て資料請求したのがきっかけですね。
最初にお会いした時に、尾見さんの話を聞いていたら家を建てるのが本当に面白そうに思えました。今でも覚えているのは、「家づくりは初めに決めた予算から、やりたいことが次々に出てきてどんどん金額が上がってきてしまうから、その時は私がストッパーになって抑えます。払えなくならないようにするのが仕事ですから。」と言っていたこと。信頼できるな、と思ってスタートしました。打ち合わせの早い段階から社長とも会えて楽しかったです(笑)
土地探しについて
新澤:土地を探した時のエピソードを教えてください。
<奥さま>
最初は逗子でもいいなと思っていましたが、家を建てるのだとしたら葉山の町の雰囲気に憧れがありました。
<ご主人>
土地はたくさん見に行きましたが、スターホームさんは土地の紹介の仕方が毎回面白かった。ここだったらこういう建物の工夫ができる、と言う感じで色々な提案をしてくれました。いいなと思った土地も、懸念点があったらすぐにアドバイスしてくれる。普通工務店さんだったら土地を早く決めたほうが次に進めたほうがいいのに、親身になって探してくれていると感じました。
新澤:この土地を決めたのはどんな決め手があったのでしょうか。
<ご主人>
土地の広さと周りの雰囲気でしょうか。目の前の道路が広いところも決め手です。朝も夜も、雨の日も晴れの日も何回も見にきました。
崖だけ心配でしたけど、「葉山で家を建てるのであれば、土地に関して一個二個は妥協するところが必要だ」と知り合いの仲介業者の方からも言われて。その際も尾見さんに調査など親身になって対応していただきました。家を建てて終わりじゃないのが伝わったというか。
こだわりの家づくり
新澤:家づくりでこだわったポイントを教えてください
<ご主人>
ほとんど全部こだわりましたね(笑)電気や配線は全部資料にまとめてお願いして、壁紙や素材などデザイン面に関してはほとんど妻がこだわりを持って進めました。僕がこだわったのは書斎だけでしょうか…朝いつも仕事の準備をするので。昔はカフェに行っていましたが、家に書斎はマストで欲しかったですね。書斎は2階で、窓からちょっと車が見えるという希望も全部叶えてくれました。
<奥さま>
家づくりにあたって、Instagramなどで雰囲気が好きな家アカウントを参考にして、壁紙や素材の品番などを調べていました。
<松野>
それをノートにまとめていらっしゃったんですよね。奥さまが雑貨や小物、照明にとても詳しくて、教えていただきすごく勉強になりました。今では教えていただいたサイトでお客様に提案することもあるくらいです(笑)
私のこだわりとしては、やはりウッドデッキ。ウッドデッキってただ作るとあまり有効活用できない場合も多いのですが、ここだったらうまく生活に取り込めていて、使えるデッキだと思います。
<ご主人>
自分たちのこだわりや、やりたいことをうまくプランに取り込んでまとめてくださったと感じています。普通はたくさん要望を言っても、ある程度で切ると思うのですが、松野さんはできませんって言わないんですよ(笑)やりましょうと。
新澤:これからお家を建てる方へ、アドバイスをお願いします
<ご主人>
まずは尾見さんに土地探しの相談をしていただくのがいいかと(笑)
<奥さま>
あとは、やはりイメージがないと、言われた通りの家になってしまうと思います。それでもいいと思いますが、好きな雰囲気とか色とか、こだわりや軸をもったほうがいいと思いますね。
新澤:これからの夢や展望は?
<お二人>
庭をフル活用したいと思います。キャンプをしたり、BBQをしたり。子供がうまれたらプールも出したい。これからの暮らしが楽しみです。