葉山町 O様インタビュー ~夢ノートを実現した葉山に建つ終の棲家~

移住した友人を訪ねた時に、葉山の雰囲気に一目ぼれしたO様。「夢ノート」にご自身の理想の家をまとめ、打ち合わせを重ねて実現されました。家づくりの思い出と、葉山を満喫したライフスタイルをお伺いしました。

家づくりとスターホームについて

Q:スターホームとの出会い、きっかけを教えてください。

不動産巡りを始めたその日に、「はちみつ色の家」が建築誌に載っていたんです。「素敵だな、いつか家を建てるんだったらこんな雰囲気がいいな。」と思っていました。それがスターホームさんとの初めての出会いです。

葉山は海も山もあるから、気候をよくわかっている地元の施工会社さんがいいなと思っていて。あとは星社長とお会いした時に、社会貢献で障がい者の方の施設を、という話があったり、山林を整備したいというお話を伺って、どうせ家を建てていただいてお金をお支払いするなら、その利益の行き先が社会貢献にあるのが素晴らしいという思いもありました。スターホームさんにお願いしようという気持ちは、最初に建築誌を見たときからぶれなかったので、競合の会社さんを立てて選ぶということはしていないです。

Q:嬉しいお言葉です。ありがとうございます!

葉山で暮らしたいという思いは、東京にお住まいだったころからあったのでしょうか?

はじめは鎌倉を考えていました。でも夏の渋滞が気になってしまって…。そんな時に葉山に先に移り住んでいた友達に、「とっても良い町だから遊びに来て!」と誘ってもらって。その時に一目ぼれして、ここにしようと心に決めました。

Q:今ではO様が、東京にお住いのお友達を家に呼んだりしますか?

もう、民宿のようにいつも誰かがいる状態です(笑)

こだわりの家づくり

Q:打ち合わせはどのように進みましたか?家づくりの思い出があればお聞かせください。

コロナだったのでオンラインで打ち合わせしたりとか、思いついたらすぐ細井さんにお電話でご相談させていただいたり。ショールームも閉鎖になってしまって、東京近郊のショールームへは入れない状況でした。なので名古屋まで出かけて、京都にいた主人と落ち合ってショールームを観たり。ショールームってこれって決めていっても他の製品が目に入って、それが案外よかったりするので、頑張って見に行った甲斐がありました。

Q:O様は、「夢ノート」にご自身の家づくりに対する思いをつづっていたんですよね。

元々インテリアとかが好きだったので、雑誌の切り抜きなどをしていました。家を建てるとなったときに、まずは私の希望をバーッと書き出して、海外のホテルで見た素敵なものを思い出して絵にかいてみたり、ノートに切ったり貼ったりして、それを持参したんです。打ち合わせが始まった後も細井さんがよく覚えていてくださって、ちゃんとみてくださっている!と嬉しかったです。

そうして家が出来上がったときは、人生で一2を争うくらいの感動でした。夢ノートに書いたことが形になってる!と、自分でもびっくりしています(笑)

ライフスタイルについて

Q:葉山でのO様のライフスタイルを教えてください

もう真っ黒に日焼けしてしまって!高校生以来の黒さです(笑)最近は朝5時とか5時半に起きてワンちゃんの散歩に行って、帰ってきてゆっくり朝食を作ってコーヒーを入れて、少し家事をした後はSUPに行ったり、その後帰ってきてちょっと昼寝して、また散歩に行って・・・

あとは、美味しいお野菜や食材を売っているお店がたくさんあるので、より料理をするようになりました。保存食を作ったり。

それと、夜リビングのソファで電気を消すと、上の窓から星がわーっと見えるんですよ。月がいダリの窓から右の窓に映っていくのが見えるのとか、全部細井さんの計算だと思うんですけどね(笑)それを眺めながら少しお酒を飲んだり。階段を上がったところの窓からは富士山がきれいに見えるので、特等席ですね。

Q:これからお家を立てようと思っている方へアドバイスをお願いします。

担当の方との相性でしょうか。自分の好みのテイストを全く理解してもらえなかったら、その後の作業がとても長いので大変だと思います。

細井さんは私の好みを理解してくださって、言葉で説明しきれない部分もくみ取って、賛成してくださいました。

あとは、私の場合は夢ノートでしたけど、自分がどんな家にしたいかという「軸」をどのような形でも持っていたほうが良いと思います。打ち合わせでいろんなプランや選択肢を見せていただく中で、ぶれてしまう時もあるので。

夢をかなえた家づくりの思い出と、葉山での素敵なライフスタイルを語ってくださったO様。ありがとうございました!

お手元でごゆっくりご覧いただけますよう、
スターホームの施工事例集、ご郵送させていただきます。

ゆっくり見る