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BBQ後のゴミ問題

リフォーム

北澤 和典

2019.10.04
※キャンプをするようになって最初のナイフが憧れの映画ランボーの様な大きなサバイバルナイフを買い、使いこなせなくて押入の肥やしになる人多い。   みなさまこんにちは!アースフィールド委員会の北澤です。 先日、家に帰って思いついたのがキャンプ道具の手入れ。使った後は確りと手入れするのがセオリー。 使う前と使った後はメンテします。 image0 メンテと言いながら、お友達から頂いたワンカップをアルコールバーナーで熱燗にしてみました。 なぜか『あっ、日本酒飲んでる!』とびっくりしたようにいう嫁。なんかもんくあっか!?。 さて、BBQシーズンになってきました。河原や海、山でもBBQをしてる人を多く見かけるようになりました。最近多いのが『BBQ後のゴミ問題』綺麗な場所でBBQをした後に後始末せず、食べ残したもの、網、炭、はたまた椅子を捨てていく人もいます。ご丁寧にポリ袋に入れたゴミをそのままにする人も。 まず、綺麗な場所・・・これは誰かがゴミを拾い誰かが捨てたBBQの残骸を掃除しているからです。気持ちの良い景色でBBQしたら楽しいですよね?。アウトドアーの基本は次に使う人の為に来た時より綺麗にして帰るがセオリーなんです。綺麗な場所に付いたら想像してみる。誰かが手を入れているんだろうなと。そして感謝して使わせてもらう。 自然の中で遊ぶこと、これも山や海で生きる動物や人に感謝し行動する。 『ゴミが落ちてて汚いね』そう思ったら拾えるものは拾おうか・・・そう子供にも教えてきました。 先日、孫が海に遊びに来て帰り際に次男の手に薄汚れたペットボトルがありました。私が伝えた事が今度は孫に伝わるんだろうなとジイジは嬉しく思いました。 自然とのスポーツをする人、海や山で遊ぶ人は現在の自然環境が汚染されてきていることを身近に感じています。ゴミが落ちている事に気づけば拾い、汚れていれば片付ける。先ずは自然に目を向け美しさに感謝してみる。海や山には生き物がいる。自然を相手に仕事をしている人がいる。そう考えただけで散歩のカバンの中にはトングとポリ袋が入ったりもします。 自然を大切に、感謝しつつこれからも生きて行こうと思います。

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