スタッフブログ
三浦アルプス
リフォーム
※コロナの影響で孫に会えず寂しい思いをしているジイ様です。
みなさまこんにちは!コロナに負けない免疫力をつけましょう!。体を鍛えてR1を1本!!。
さて、先日裏山に行ってきました。山は尾根まで登り続け尾根伝いに山々を歩くといった感じです。ここ三浦アルプスは標高が低いですが痩せた尾根でアップダウンがかなりの数あります。馬鹿にして入ると痛い目にあいます。山の基本を習得するには良い環境だと思います。週末はお年寄りから子供までの登山者がやってきます。
コース入口が私の自宅の近所でたまに間違えて自宅の裏まで登山者が来ることがあります。リビング越しに『こんにちは^^』と挨拶されます。
スタートすると↑こんな感じです。最初に仙元山の頂上を目指します。装備は自己判断で良いのですが軽装備でも問題ないと思いますが、崖から落ちて怪我、死亡事故、遭難する人もいたそうです。そのあたりは自己判断でお願いします。ただし地図(ネットでダウンロードできます)水とライトだけは忘れずに。
こんなくだりの階段や
下れば心臓破りの階段があり
山桜、ソメイヨシノがあちらこちらに見えて
ちょっとわかりずらいですが倒木や、崖もあります
看板もありますがたまに道にも迷うほどの山です。不可思議な分かれ道が結構多いです。
『ん??道を踏んだ時の感触が柔らかいな?』と思ったら元来た道に戻る事を常に頭の中に入れておきましょう。
途中に〇〇バス停方面、〇〇団地方面などの分かれ道もありイザとなれば直ぐに下山できます。
ただ、日の短い季節の夕暮れ時は危険を伴います。私も行けるところまで探検だ!を行い
時間が思ったより遅くなり(6時間の尾根ラン)ライトの明かりで無事に下山しましたが、ライトがなかったら
ビバークすることになったと思います。夜になるとなんにも見えません。また、イノシシも多くいます。
低い山だからと馬鹿にしていると怪我します。まずは安全を第一に考え装備は確りとをお勧めします。
帰りは近所のカレー屋さんで美味しいチキンカレーを食べてきました。
是非!!。