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ミニ クライマー 誕生?

アウトドア

高橋 幸美

2021.08.31
こんにちは 管理部の高橋です。「暑かったけどよう、短かったよなぁ、夏」これは公開から約30年を経てやっとDVDになった映画「稲村ジェーン」の中のセリフですね。CDアルバムの最後にも女性の声で「暑かったけど、短かったよね、夏・・・」と入っているのですがこのアルバムの1曲目のスパニッシュギター?のイントロを聞くと胸が騒ぐのは私だけでしょうか。いな、同世代の方はきっと・・ そんな暑かった夏もそろそろ終わりです。 少し前、神奈川に緊急事態宣言が再々?発出される前に、家族だけで白馬へ軽登山へ行ってみました。もちろん車移動、寄り道なしで。翌日、お隣の小谷村にある屋外の自然派アトラクション施設「WOW!」へ。ここはトビダス、カベダス、コギダスといった名称の大掛かりなアスレチックのようなものが設置されていて、スタッフ常駐で感染防止対策と安全対策を十分にしていただける中でチャレンジできる施設になってます。その中の一つ、「カベダス」に子供達二人とともにチャレンジ。高さ10mくらいの垂直の壁にほどよい感覚で左右交互に設置されたホールドを掴み登るアトラクション。ボルダリングを真っすぐにした感じですね。もちろんハーネス着用してロープで安全確保、ヘルメットかぶって望みます。 まずは子供二人で同時にチャレンジ。小4の方はまだ体が小さいのでホールドの間隔がちと広すぎて、なかなかうまく登れない。それでも体重移動とワンホールド両手づかみなどスタッフにアドバイスもらいながらナントカ8番ホールドまで。かなりの回数チャレンジして最後は手に力が入らなくなって終了。中2のほうは4~5回のチャレンジで12番ホールドまで。壁についてる最上部のホールドは22番(だったような)なので、真ん中チョイまで。二人とも怖がってたのに良く頑張りました。 お父ちゃんはというと、一度で最後まで登れ、面目躍如。でも最後近辺の21番ホールドで手を滑らせて体制崩したせいで、登り切ったときに足がガクブルいってました。最後は上からロープに体重かけてポーンポーンと壁を2~3度蹴りながら降りて終了。みんな普段なかなか出来ない事をしたせいで気分上昇goodvivesでした。 そんなわけで、またまた自粛の間も、新たなるチャレンジに向けて想いを馳せつつ日々楽しんでいきましょう。それでは皆様、良い日々を。

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