皆様、こんにちは、こんばんは。アースフィールドの北澤です。
春ですね、三浦の河津桜も満開状態です。今が見頃です。
さて、今回は
春といえば『ハイキング』っという事でハイキングシューズのお話しです。
先日、ご縁がありアウトドアーシューズでも有名な
KEENさんの撮影を葉山RvSiteで行い、KEENの靴は以前から使用してますという話からお礼にと靴を1足プレゼントして頂きました!!。やった!!。感謝。
先日、横浜へ出かけた時にKEEN販売店で見かけた良いなと思ったハイキングシューズを頂きました。
このハイキングシューズですが防水浸透素材KEEN/DRYが使用された靴になります。5cm程度の水たまりや川なら足を濡らさず歩行できます(ジッとしていると浸み込むかな?)。
また、アッパーがメッシュになっているので通気性抜群。ソウルもクッション性がよく疲れさせない設計。
ソウルはオールテレインアウトソールなので滑らない設計。岩や木の根などに足を載せてしまった場合でも登山靴程滑らない感じです。
まず箱から出して驚いたことは、靴ひもをほどいた時に自然と靴が開き足を出迎えてくれるんです。『さぁ、足をおいれください』っと・・・。
これは靴の留め具が紐を均一に固定する様に作らていてトップの紐を引っ張るだけで靴全体に紐への負荷が伝わり足を確りと固定してくれる仕組みなのだ。厚手の登山用の靴下を履くつもりなので実際の足のサイズより0.5大きいサイズを選択。これが丁度良かった。
まだ実際に山で履いたことは無いが近いうちに三浦アルプスに行って試し履きをしようと思います。いつものハイキングシューズはM社のローカットとハイカットを履いている。ただ、他社のハイカットより明らかにKEENのこの靴の方が軽いのがわかる。
あくまでも想像だがグリップ力もソールのパターンから全方法確りとグリップするだろうなと言うのがわかる。足先については厚手のつま先で岩に足先がヒットしても痛くないだろう。試しにウッドデッキの端で足先をぶつけてみたが傷みが無かった。
つま先の柔らかさだが上の写真の様に軽く押すだけでこの様に曲がる。歩行時の地面を掴みながら歩くという事が容易くできるような気がする。あくまでもハイキングシューズであり、登山靴とは全くの別物。
アキレス腱の位置に厚みがあり踵の上げ防止になっている。細かい作り。
靴の履きごごちは第一印象は軽い、包み込まれる、ソールの安心感、やんわりと言った感じ。
これからの季節、沢山使わせて頂きます。
一人に一足は欲しいハイキングシューズ。レインシューズとハイキングシューズは車に積んでいます。
いつなんどき魅力あるハイキングコースに出会うかわかりませんからね。
普通の靴でハイキングコースは歩けません。怪我の元です。皆様、お買い求めを^^
YouTubeの動画でも紹介動画を作る予定です。お楽しみに!!。