スタッフブログ

「我が家のあかり」

2022.07.28

あつい・・・・。

この暑さに負けない体力を身につけたい・・・。

プロジェクトマネージャーの柳本です。

奥さんの友人が、我が家へ遊びに来た時のこと。

ダイニングテーブルには、ペンダントライトが3つ。

3つの電球のうち奇跡的に最後まで残っていたひとつが切れた。

LED電球の買い置きがなく、交換したのは家にあった昔懐かしの

「ミニクリプトン電球」。

すかさず、友人のツッコミが入る。

「なんで3つとも色が違うの?」

しまった・・・。

曲がりなりにも建築士の家で、間違えたとは言えず。

苦しまぎれに、比較実験中とのことで、切り抜けた・・・。(笑)

(本当のところは、買う時の勝手な思い込みで、ただ間違えただけだ。)

交換しようと思ってたのだが・・・あとの祭り。

写真にある3つの電球。

奥から

LED電球・・・昼光色

LED電球・・・電球色

一番手前が

ミニクリプトン電球・・・もちろん電球色

新築の時は、LED電球の種類も少なくペンダント照明は、

ミニクリプトン電球がほとんど。

娘が勉強もするダイニングテーブルの照明の色は、「温白色」にしようと考えた。

・・・はずだった。

なぜか?

ひとつずつ電球が切れ、そのたびに間違え「電球色」と「昼光色」を

購入してしまったのだ・・・。

いま考えれば、まとめ買いをすればよかったと思う気もするが・・・

これはこれで本当に実験のようになり、色合いや明るさとしては、

これもよしと思うようになっていた。

現在、販売されているLED照明の色は、4種類。

「電球色」・・・温かみのある暖色系の光

「温白色」・・・落ち着きのある中間の光

「昼白色」・・・太陽光に近い寒色系の光

「昼光色」・・・青みのある一番明るい光

よくばりな人向けで、雰囲気のある「電球色」から作業に適した「昼光色」まで

調光ができる器具もある。

部屋の使い方や好みの雰囲気に合わせ、光の色を選んだら

新しい発見や部屋の空間に変化があって面白い。

ちなみに、我が家で一番金額の高い照明器具は、トイレの「ビーズランプ」である。

お客様から教えてもらい真似をした・・・。

手づくりであるビーズランプの電球は、「ミニクリプトン電球」

雰囲気のある「電球色」だ。

いまだに現役、すでに12年が経つ。

トイレではあるが・・・

オレンジ色の光と天井に映るビーズの影が気に入っている。

おわり。

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