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子供が独立したら、空いた部屋どうしよう?子供部屋を有効活用するためのアイデア集

2023.03.06

3月、多くの学校で卒業式が行われています。街中には襟元にお花がついている学生や華やかな袴を着た人たちを見かけますね。

そして、このタイミングでお子様がお家を出ていよいよ独り立ち…なんていうご家庭も多いのではないでしょうか。この時に発生するのが「空いてしまった子供部屋、どうする?」という問題。

しばらくは帰省してくるお子様のために、そのままにしているご家庭も多いですが月日が流れるにつれお子様にも子供ができ、いよいよ帰省頻度も減って、いつの間にか物置になってしまっている…なんてご家庭が多いのも実情。

実際2013年に行った調査では、回答者のうちの8割が「空いてしまった部屋を使っていない」なんていうデータも出ているくらい、困っている人が多いのです。

そこで今回は、空いてしまうお部屋の活用方法のアイデアを6つご紹介します!

※https://www.j-cast.com/trend/2013/09/20184141.html

目次

  1. 1.テレワークスペース、書斎
  2. 2.ゲストルーム
  3. 3.ジム、ヨガスタジオ
  4. 4.趣味の部屋
  5. 5.DIY工房
  6. 6.レンタルスペース化

1.テレワークスペース、書斎

新築を建てる際に、あきらめてしまう方が多かった「書斎」をこのタイミングで実現しませんか?

お部屋の広さとしても、子供部屋の多くは「机とベッドが置ける広さ」に設計されていることが多いので問題ないでしょう。

また、最近ではテレワークもスタンダードになりつつあります。今まではリビングの片隅で生活音と隣り合わせてオンライン会議をしていた人も、1つの部屋を確保することで静かな環境で周囲を気にせず仕事に没頭できるはず!

書斎

2.ゲストルーム

お子様がいるとなかなか確保するのが難しい「ゲストルーム」も空き部屋を活用して設置できます。今までは宿泊も兼ねたゲストを招待できなかったり、部屋の隅で窮屈な思いをしながら寝ることになる人がいたのも解消できます。

ベッドルーム

3.ジム、ヨガスタジオ

スペースがなくて購入をためらっていた、様々な筋トレ機器も、お部屋1つ分のスペースがあれば設置することも夢じゃなくなります!また、壁の1面を鏡張りにすればヨガやダンスのスタジオにも活用可能!

4.趣味の部屋

物置の奥に追いやられていたコレクションや、作業スペースが必要な趣味などをする場所にも活用可能です。ショーケースなんかを置いて自分だけのギャラリーを作ってしまうのも夢がありますね!

5.DIY工房

DIY専用の部屋を作って、棚や家具、ハンドメイドをするためだけの作業スペースを作るものアイデアの1つです。壁の1面に有効ボードを張り付けて道具をつりかけたり、アウトドアの道具を置いておいて、メンテナンスをするための部屋にしたり…大人の秘密基地のようなスペースに活用できます。

書斎

6.レンタルスペース化

ほかの人が使うのが気にならないのであれば、有料でレンタルスペースにすることもできます。

住むために貸す、となると法律などの関係でぐっとハードルが上がりますが、一時的に貸す場合はかなりハードルが下がります。

例えば、ほかの人のために「物置」として貸すサービスレンタルスペースとしての貸し出し、宿泊スペースとしての貸し出しも可能です。(条件有、場合によっては行政への報告義務が発生することもあります)

まとめ

いかがだったでしょうか?

子育てがひと段落して自分のために使える時間が増えていくタイミングで、夢だったことをやる場所を作ったり、あの時あきらめていたことなどをこのタイミングで実現していくもの素敵なことです。

スターホームでは、1部屋単位でのリフォーム相談も受け付けております。

ぜひ「資料請求・無料相談」よりお気軽にお問合せください!

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