スタッフブログ

雨の日

スタッフの日常

北澤 和典

2023.04.26

皆様こんにちは、CPF事業部の北澤です。

もうすぐ5月・・・5月と言えば初夏、運動会、雨の多くなる日?という印象があります。
山は青々として虫があっちこっちに顔を出し気の早い私は早く夏来ないかな~っとサップボードを海に出す季節です。

せっかくのGWですが前半は天気が思わしくないですね。
でも残念だとか、あいにくの天気で・・・なんて言葉を口に出せばその日1日暗い日になってしまいます。

雨の日こそ楽しむ。
雨の日のサップは海面に雨が当たり幻想的な海面が見れます。帰りは砂が雨で流されビーサンについた砂も落ちてくれて歩くのも楽になります。
雨で冷えた体をシャワーで温めてネットフリックスなどを見ながら飲むビールもいつもよりおいしく感じたり。雨の日は『あいにくの天気だね』ではなく雨の日もそれなりに楽しく過ごそう!という自分自身の気持ちでその日1日が良い日に変わるものです。

最近では雨の日や週末の持て余した時間はジオラマづくりをしています。

先日カインズで買ったスタイロー(青)30mm厚に現場で余ったスタイロー(白)を頂きカッターとスチロールカッターでコツコツと岩肌を作るんです。これが集中して作るものだから目と頭に疲労感がやってきます。カッターは手を切らないように考えて使い、スチロールカッターは火傷しないように気を使います。

また、岩を作るにも写真を見たりせず自分の記憶の中にある岩をイメージして作るわけです。
それがまた面白い。自分の創造と現実ギャップが笑えるんです。
ニコニコと笑いながら作っていたら嫁が写真を撮ってくれました。

実はこれ・・・1/24サイズのラジコンを走らせるコースなんです。
最初はこんなの3日あればできるだろうと思っていましたが作り始めると何度も削ったり直したりで実働7日でやっと写真の範囲が出来上がった次第です。

山肌も最初にできたと思った岩肌と全く違います。かなり変更しています。
これ・・・半年ぐらいかかるだろう。そう思います(笑)。
もう手をかけてしまったので最後までやるしかないと心に決めています。
嫁は面白そうだねと図書館で『ジオラマ』の本を3冊、ラジコンの本を3冊借りてきてくれましたが
一度も手を貸すことなく笑って見ているだけ・・・。

いや・・・夢の中でも作っている夢を見るぐらいです。
『すごっ、本物の岩みたい!!俺天才?』『本物の岩並べればいいじゃん』と嫁に言われて、はっ!っと目が覚めます。

いつになったら出来上がるのでしょうか(笑)。

またいずれご報告いたします。

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