スタッフブログ

大人になると「ゲーム」だけで泣けてしまう

スタッフの日常

スターホーム広報室

2023.05.16

皆さんこんにちは、佐藤です。

先日、ついにゼルダの伝説の新作が発売されましたね!

私はしっかりと発売日に家に届くように予約購入をし、その日の夜から早速リンクとともに冒険に出かけてきました。この3日間で総プレイ時間はすでに15時間を超えており、自分でもちょっと引いています。(なのに全然進んでない…どういうことだ…)

そんな感じで、結構いろんなゲームをしてきているのですが、最近は「ゲームだけで泣けてくる」ようになってしまいました。
今回のゼルダの伝説の新作は「前作の続編」という形でリリースされており、登場人物も前作から引き続き出演しているキャラクターもいます。「懐かしい!」という感情ももちろんありますが、前作で子供だったキャラが今作で成長していたりなんかして、もう、それだけで泣けてしまう…

ほかにも子供のころによく遊んでいた「トモダチコレクション」を久しぶりに遊んだときは、住人同士の人間関係の背景を無駄に考察したりして勝手に思いにふけるとか、初めて買ってもらったDSを久しぶりに起動してノスタルジーに駆られるとか…

子供のころは「ただ遊んでいた」ゲームでしたが、大人になった今改めてやってみるとこれを作った人たちの努力や苦悩がなんとなく想像できたりして「ただ遊ぶ」にとどまらず、いろんな考え方やアイデアをもらうことが増えてきました。時に、仕事のアイデアが降ってきたりします…!

皆さんも、改めて「子供のころに好きだったこと」をやってみてはいかがでしょう。

忘れていた思いや、今の子供たちの気持ちがちょっとだけわかるかもしれません。

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