スタッフブログ

老犬と暮らす ~食器編~

動物と暮らす

大畑 安好

2023.06.01

こんにちは。経営管理部の大畑です。

今年もそろそろ梅雨入りしそうな雰囲気。湿度や気温の変化が大きくなる時ですから、体調管理はもちろんのこと、食べ物の管理もお気を付けくださいね。

さてさて。我が家の可愛い可愛い3じじ様。( *´艸`)

少し体に不自由が出てきた二番目(気持ちはまだまだ若いんですが(笑))、最近ご飯が食べづらくなってきたようなので、お皿を変えてみました。

ここで、我が家のお皿遍歴を(笑)

①我が家に来たころ使っていたのは、ステンレスのご飯皿。(床置き)

②その後、三番目がアレルギー性皮膚炎になったことで、金属やプラスチック製の食器もアレルギーの原因の一つになり得る。ということで、念のためみんなの食器を陶器に変更。(まだ床置き)

③一番目が3歳くらいになったころ、ご飯をゆっくり食べる一番目がが食べやすいように、角のない、内側がボウルのようになっているお皿に変更。(5歳くらいから、台を置いてお皿の位置を高くする)

④社員旅行で陶芸体験をした際に飼い主が製作した「早食い防止皿」を「ご飯は秒で完食」の二番目に進呈。

⑤その後、三番目の方が早食いであることが判明した( ̄▽ ̄;)ので、飼い主手作りの早食い防止皿は三番目に引き継がれ、10歳を超え、食べっぷりが落ち着いてきた二番目には少し小ぶりの内側がボウル状のお皿を購入。

⑥変えたお皿が二番目に不評(勢いよく食べるのでお皿が動く⇒二番目ビビッて食べられなくなる)で、②のお皿に戻る。昨年あたりから、お皿の角に着いたご飯が食べにくそうになってきたので、再び⑥のお皿に変更。

⑦最近めっきり食べるスピードが落ち、10分くらい時間がかかるようになり、お皿に着いたご飯を取れずに食べるのをやめてしまうこともあった二番目。ご飯を手ですくってあげたり、お皿に角度をつけてあげると食べやすいようなので、新しいお皿をネットで購入。

わんこは「黄色」と「青」が見やすいということで、「黄色」をチョイス。

高さも少し高くなりお皿が斜めになって食べやすくなったようで食事にかかる時間が5~6分くらいになってきました(^^)。終わりが近付くと、残りの数粒を飼い主が真ん中に寄せてあげて完食。「全部食べたねぇ」と言うと、満足そうに去っていきます(笑)

そしてその傍らには、自分のご飯をさっさと平らげ、兄ちゃんがご飯を残すのを毎日至近距離からガン見で待っている三番目。たまに、2、3粒残してくれると大喜びです(笑)

※三番目は飼い主作の「早食い防止皿」を継続使用中(笑)

背中が曲がって後ろ足が弱ってきた二番目。踏ん張りが利かなくて、ガツガツ食べたくてもその勢いを体が支えられなくなっているんだと思います。

それでも、おトイレもご飯も、なんでもまだまだ「自分でやるの!!」という気合があります。

「自分でやる」ことで満足度は格段に増すと思うので、手を出しすぎないよう様子を見ながら「出来た!」をサポートしていきたいと思います。

最近の定位置でお夕飯後にくつろぐ二番目と、夕飯作り中の飼い主を待っていたら眠くなった一番目。

と、兄さんたちが集まっているので、何かもらえるんじゃないかと急いでやってきた三番目(笑)。

圧がすごい・・・(^^;

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