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ユキヲ印のたい肥 ~夏野菜の芽吹き~

動物と暮らす

吉村太揮

2023.06.13

こんにちは。経営管理部のよしむらです。
毎朝のくせ毛のうねりが強まるとともに、本格的に梅雨入りしたことを実感しています。
ダイエット中ながら、湿気も気温も落ち着く食欲の秋を恋しく思います。

さて、先日のブログ、『ユキヲ印のたい肥の使い道』にて、
プランターが設置されたことと、夏野菜のタネを植えたことを書きました。

その時のタネは、3羽の荒くれ鶏たちによって掘り返して食べられてしまったのものあり、
再度植えなおしたものもあるのですが、、

すごい端的に述べると、ユキヲ印のたい肥はすごかったです。

というのも、種植えの2日後には芽が出て、
1週間後には、5㎝程の丈に伸びる子もいたんです。

下の画像は、種植えから1週間ほどした時のプランターの写真です。手前の背の高い数本は、ニワトリたちがプランターを荒らすのを防止するためのネットを突き破りそうでした。(写真撮影時にはネットを避けています。)

種植えから1週間ちょっとでの芽生え

当初、ユキヲ印のたい肥は気休め程度のもので、
別途、肥料や腐葉土を入れてあげないと、植物が育つのは難しいのではないのかと思っていました。

良い意味で、予想を裏切ってくれました。
1週間もせず、芽や根が生えるだけでなく、5㎝越えになってくれているのですから、成長が早い気がします。若干、親バカのような過大評価が入っている気もしますが(笑)

種も芽生え、ユキヲ印のたい肥のちからも確認できたので、初挑戦はひとまず成功ではないでしょうか。

もっとも、夏野菜を育てて収穫するのは芽生えさせるよりも、虫がつかないようにしたり、ニワトリに荒らされないようにする方が大変だと思うので、先は長いですが…

P.S. その後、夏野菜たちの成長は止まらず、ネットを突き破ったためプランターからの移植、もしくは、ニワトリの荒らし防止のネットの強化のどちらかを行おうと検討中です…。
いきものがかりはいつの日か、いきもの担当と、植物担当に分裂するのかもしれません…。(笑)

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