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老犬と暮らす② 犬バカの独り言
動物と暮らす
こんにちは。経営管理部の大畑です。
日が少し短くなったなと感じる反面、まだ夜の気温はなかなか下がらなくて毎日が寝苦しいですね。
空調を上手に使って、人もわんこも睡眠をしっかりとって残暑を乗り切りましょう。
さて。今日はタイトル通り『犬』話。
ひたすら語りたいと思います。(笑)
このブログをご覧いただいている方の中には、おじぃワンと暮らしている方もいらっしゃるかと思います。そして、おじぃワンの可愛さにやられてしまっている人もきっと多いはず・・・(*´ω`*)
我が家の粒ぞろいのおじぃ達。
基本元気なんですが、小さいときから胃腸の弱い二番目。若いときは体調を崩しても半日くらいで復活できていたのに、最近は1日2日かかることも多く、「今夜ご飯食べられなかったら、明日はお医者さん行こうね。」ということも増えてきました。今のところ、なぜかそのタイミングで復活してくれるので事なきを得ております。(^^;
ただ、食べる動作に疲れてしまうのか、たくさんご飯を残したままお散歩に出てしまうので、「もう少し食べてくだせぇ。」と、抱っこでスタート地点へ戻されてお給仕される。を毎日繰り返しています。(;^ω^)
その点「ちゃいろーず」は、ありがたいことに食欲も落ちることなく暑い夏を元気に過ごしており、「こげちゃいの」は、食が細くなった二番目のご飯のお残りを粘り強く待つ日々。(笑)
じつは、二番目のお残りをほぼ毎日もらうので、三番目のご飯はすこーしだけ減らしています。(笑)
老犬の何がかわいいって、『若い頃より甘えん坊になった』ところでしょうか。
飼い主の後を、えっちらおっちらついてくる姿は本当にかわいい。( *´艸`)
そういえば、お散歩をしているときに「えらいね~」とか「がんばれ~」とか優しい声をかけてもらうことが増えました。(^^)
二番目は足腰が弱っているので歩くのがのんびりですが、ちゃいろーずはまだ足腰が丈夫なため、みんなで飼い主の足元に集合すると、わちゃわちゃで大変なことになります。うっかり足を踏んだり、転がしたりしないように慎重に進まなければなりません。足の弱っている二番目は、方向転換しようとして勝手に転がったりもしてしまうので、そのお助けもしないといけないし。(^^;
お夕飯時には、台所からおかずを運ぶ飼い主の前を先導するように二番目が歩いてくれるのですが、じさまは歩みが遅いもんですから、熱いお皿を持っているときは飼い主「あっつい!あっつい!」と悶えながら頑張って後ろをついて歩いております。( ̄▽ ̄;)
あとは、『気づくとそばにいる』ことでしょうか。
朝、洗面所で顔を洗ってるとき、ご飯を食べているとき、キッチンで洗い物をしているとき、ちび達のおトイレを掃除しているとき、気づくと誰かしらが常にそばにいます。「どした?(^^)」とちょっと撫でてあげると、満足そうにしています。
最近の二番目は、マイブームなのか、掃除機をかけているときに撫でてもらえるまでずっと後ろをついて歩いていることが多いです。その時は掃除機を止めてナデナデタイムが始まるので、掃除に少々時間がかかるようになりました。(笑)
もちろん大変なこともあります。
二番目は足が弱ったり食事が食べづらくなってきて手をかけることが多くなってきました。
夜寝ているとき、二番目が起き上がれずにジタバタしている音が聞こえたら、飛び起きてお尻を支えて、起き上がる手助けをします。(爆睡していて気づかないことも・・・)
おトイレも踏ん張りが利かずにひっくり返ってしまうので、二番目がもよおしていることに気付くと、私と旦那様、近くにいるほうがすっ飛んで行って二番目の尻尾とお尻を支えます。
しかし、二人とも運動神経が若干残念な感じなので、1テンポ遅いことが多い!(>_<) もっと瞬発力を磨かないといけません(笑)。
そんな目の離せない二番目ですが、なにせ我が家は多頭飼。元気なおじぃの「ちゃいろーず」達にも、「気にかけている」ことを日々せっせと伝えているのですが、愛が重すぎてウザがられることも・・・(;^ω^)
すべての「カワイイ( *´艸`)」はその時だけのものだと思うので、日々量産される「カワイイ( *´艸`)」をひとつ残らず拾い集めたいと思っている飼い主です。