スタッフブログ

転換期

スタッフの日常

吉村太揮

2023.11.20

こんにちは。最近の夜の冷え様は凄いですね。身体が気温に慣れていない今、体調を崩しやすいかと思いますので皆様どうぞご自愛ください。

さて、先日何気なくYouTubeを見ていたらおすすめ動画に、”THE FIRST TAKE”の動画が出てきました。
普段、特定のチャンネルの動画しか見ない私ですが、”THE FIRST TAKE”の名前は存じていましたし、見ていた時期もありました。

おすすめに出てきたのは、氣志團の”One Night Carnival”。

高校の体育祭の時に毎回マスゲームをやっていましたが、その時に用いた一曲だったので懐かしさとともに、今の氣志團が表現するとCDとどれほど変わるのか。と楽しみに再生しました。

ThE FIRST TAKE”氣志團 One Night Carnival”

いや、かっこよすぎる。

尖っていて、ギザで、くさくて、それがかっこいい。

数昔前の漫画によく、ヤンキーの代名詞としてリーゼントとサングラスの表現があると思います。漫画に対しては、『なんでリーゼントとサングラスにあこがれるんだろう。』そう思うことも多かったですが、この氣志團はかっこよすぎる。憧れざるをえない。

調べてみると、氣志團はもともと歌詞のない曲(インストゥルメンタル)のみをリリースしており、”One Night Carnival”は氣志團初となる歌詞付きの曲だったらしいです。
One Night Carnivalをはじめとして、喧嘩上等、黒い太陽、ワンピースの主題歌にもなったウィーキャンなど、歌詞のある曲を主にリリースしているイメージのある氣志團。
でも当初は、歌詞なしの曲のみをリリースしていたなんて驚きました。

大きな転換をしたんだなと。

私も、今のイメージの殻を破って大きくイメージ替えがなるような大転換を起こせる日がくるのでしょうか…?

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