スタッフブログ
キャンプ場のアイドル!?
動物と暮らす
突然ですが、
この顔を見たことはあるでしょうか?
・このつぶらな瞳
・タプタプなお腹
・ピンクのお鼻
・剛毛な毛並み
・短いしっぽ
何を隠そう、弊社のアイドル「ユキヲ」とはこの白ヤギのことだ。
ユキヲはただの白ヤギではない。
「巨ヤギ」として異質な存在感を放っている。
そんなユキヲの一日は非常にシンプルなものだ。
ルーティンをまとめるとこうなる。
➤ 飯を食う(午前 9:30)
➤ キャンプ場の来場者を恐る恐るチェック(午前 11:00)
➤ 日向ぼっこで昼寝(昼 12:00)
➤ スタッフが呼べば仕方なく振り向く(午後14:00)
(たまに鳴いてあげたりもする)
➤たまに近づいたりもしてあげる(午後15:00)
(餌くれるかもしれないから)
➤ 飯を食う(夕方16:30)
➤最後にキャンプ場をチェック(17:30)
(足細…美脚かよ。)
➤就寝(20:00頃)
どこかの王様や石油王でも、もう少し忙しいものだ。
最近の悩みは寒さ対策からなのか、食い意地が強すぎることである。
日に日に肥えている気がする。
少し瘦せてもらうためにもキャンプ場に放牧するが、
これがまた大変な作業になる。
放つまではいいが、
いざ戻ってもらおうとすると、
大の大人が2人がかりでもこれがまた難しい。
しまいには、餌でおびき寄せて戻ってもらう始末。
(痩せるために放牧したのに・・・)
しかし、皆口をそろえてこう言うのだ。
「かわいいやつだ。」と。
頭突かれようが、餌を急かされようが、可愛いから許せる。
全世界共通の「かわいいは正義」を改めて知ることができた。
今後もユキヲの可愛さについて探求を進めていこうと心に決めた。
以上。