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声の主をさがして
ライフスタイル
こんにちは。大畑です。
花粉やら、寒暖差やら、ぽかぽか陽気やら、と、何かと頭がぼーっとすることの多い春。
ひさびさに「かわいこちゃん探し」で頭の体操いってみましょう~(^^)/
さあ、かわい子ちゃんはどこにいるでしょう~か。
答えはブログの最後で。( *´艸`)
先日、母のところへ行った際、「最近ずっと台所で何か喋ってると思ったら、お姉ちゃんが「電話の子機がずっと”電池がありません”って言ってるんじゃない?」って言うのよ。」と、母。
まだ買ってから1年ほどしか経っていない電話だったので、おかしいね、ちょっと電話してみるよ。と本体と電池の品番を控え、夕飯を食べていると、確かに台所から「電池切れです。電池切れです」の声が。
これはうるさいね。と、応急処置で子機のコンセントと電池を外して帰宅。
で、うっかり問い合わせるのを忘れてしまいまして(;^ω^)、翌週母のところへ行くと、「電池外してるのにまだしゃべるのよ~なんで~??」と困惑のご様子。
コンセントも電池も抜いているのにそれはおかしい。ということで、台所にある、ほかに「しゃべりそうなもの」を捜索。
ふと、冷蔵庫横に玄関のインターホンの増設スピーカーがあることに気付き、「もしかしてこれじゃない?」と脚立に乗って電池が入っているか確認。
あーでもないこーでもないといじくっていると、あらぬほうこうから再び「電池切れです。電池切れです」の声が。だいぶ近くから聞こえたので振り返ってみると、視線の先には・・・
『火災警報器』
これだー!!
しばし観察していると、赤く点滅しながら「電池切れです。電池切れです。」の声が確かに火災警報器から聞こえてきました。声の主がわかってすっきり。ひと安心です。
母も私もなにぶん背丈が「小さめ」なため、とりあえず停止ボタンを押して動作を停止。静けさが戻ってきました。(^^;
早めに電池か本体の交換をしてもらおうと思います。
そして我が家も10年以上経っていますのでね、きっと電池が切れているだろうなぁ・・・。
最初の年に誤作動で「火事です!火事です!」と夜中に鳴り響いたときには、心臓が口から出そうなくらい驚き、ちび達も大音量にびっくりして固まっていましたが、やはり安全のためには必要なものですからね。お家の設備点検、もろもろやっていかないといけませんね。
人もわんこもお家も、メンテナンスが必要なお年頃。みーんな大事にしていきたいと思います。(^^)
さて、「かわいこちゃん」見つかりましたか?
答えはこちら
せっせと毛づくろい中でございました。( *´艸`)
ある日のお散歩中のひとコマ
そんなにグルグルしたら、飼い主は前に進めないではないですか・・・。