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梅雨入りが近づくと、外出するのが億劫になるかもしれません。しかし、雨の日には雨の日ならではの楽しみ方があります。私の場合は雨をほとんど気にしないサーフィンやウインドサーフィンなどをして楽しんでますが、インドア派の方にはあまり趣旨が動かないと思いますので、今回は屋内で過ごす雨の日を楽しみ方を考えてみたいと思います。。

まず「カフェまったり」はいかがでしょうか。雨音を聞きながら、落ち着いた雰囲気のカフェでコーヒーや紅茶を楽しむのは、雨の日の特権です。特に、本や雑誌を持ち込んでゆっくり過ごすのもおすすめです。雨音の気持ちよさについつい眠ってしまうかもしれません。葉山から134号線で西へ向かう海沿いの道路沿いは賑やかで活気のある店が多いですが、少し入ったところには静かで落ちつくカフェもたくさんあります。

次に、アートギャラリーや博物館の訪れるのも良い選択ではないでしょうか。屋内で文化や芸術に触れることで、雨の日でも心豊かな時間を過ごすことができます。特別展示やワークショップに参加してみるのも、新たな発見があるかもしれません。葉山にある県立近代美術館「葉山館」では6月末まで企画展「吉田克朗展-ものに、風景に、世界に触れる」と、コレクション展「斎藤義重という起点-世界と交差する美術家たち」が開催されています。

また、うちでゆっくりもあり　ですね。自宅での過ごし方として、料理や手芸に挑戦してみるのも一つの手です。普段は時間がなくてできないレシピに挑戦したり、DIYプロジェクトを始めてみたりすることで、創造的な時間を楽しむことができるかもしれません。私はスッパイものが苦手で積極的に口にしないのですが、最近クエン酸の健康効果を目にすることが多いので、お酢を使って、それでいてまろやかな味付けのものを作ってみようと考えてます。

あとは音楽を聴いたり、映画を見たりしてリラックスする時間も良いですね。特に、雨音をとリンクしたBGMにしてリラックスできる音楽を流すことで、心地よい空間を作り出すことができます。最近の脳科学では何もしない、何も考えないでぼーっとすることも大事などと言われているみたいなので、ちょっとそうゆう訓練もしてみたいと思ってますが、出来るかどうか・・

ありきたりの事を述べてきましたが、個人的に最近の雨の日の楽しみは、防水性と透湿性の高いファブリックを使ったレインウエアを着て大雨の中、外に出て歩き回ってみる事です。もちろん足元も完全（に近い）防水の靴を履いて。一定時間歩き回って帰ったあとに、まったく濡れていないのを確かめて、手に入れたウェアの高性能にニンマリする、でしょうか。
雨の日だからこそ楽しめることを見つけて、梅雨の季節をポジティブに過ごしましょう。雨の日の魅力を再発見することで、毎日が少し特別なものになるかもしれません。