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爽快スキーと歴史探訪
アウトドア
冬といえばスキースノーボード!ということで、家族で福島県の会津・磐梯地方へ小旅行に行ってきました。1日目はゲレンデ、2日目は観光とバランスよく?楽しめたので、その様子をレポートしたいと思います。
1日目:グランデコで極上パウダースノー!
朝早く出発し、向かったのは【グランデコスノーリゾート】!
このスキー場は標高が高く、雪質が素晴らしいです。フワフワのパウダースノーで、転んでも痛くない(笑)。初心者、初級者むけのコースが多く、初級者でもトップからベースまで滑れるコースがそろっているので、家族も安心して滑ることができて大満足でした。
そしてトップから見える磐梯山の景色が最高!冬の山々が広がる絶景に癒されながら、たっぷり滑り倒しました。

そして夜は温泉、スキーの後の温泉って。
極楽極楽 生き返ってきました♪
2日目:雪景色の鶴ヶ城へ
スキーを楽しんだ翌日は、歴史を感じる観光へ!
向かったのは【鶴ヶ城】。会津若松のシンボルともいえるお城です。別名「会津城」とも呼ばれ、幕末の激戦地でもあった歴史ある場所。

白いお城と真っ青な空、そして一面の雪!これがもう絵になる美しさで、写真を撮りまくりでした(笑)。城内では会津の歴史を学ぶこともでき、特に幕末ファンにはたまらないスポットです。
城の近くにはおしゃれなカフェやお土産屋さんもあり、名物の「こづゆ」や「ソースカツ丼」も堪能。食も文化も楽しめる観光となりました。

今回はスキーと観光、両方楽しめ、充実した旅行になりました。会津・磐梯地方は、冬ならではの美しい景色とアクティビティがたくさんあって、家族旅行にもぴったり!

今回は福島県を訪れましたが、みなさんもぜひ”寒い季節に寒さを楽しむ!冬こそ寒いところへGO♪”をテーマに東北や能登・石川を訪れてみてはいかがでしょうか。