スタッフブログ

命あるもの

動物と暮らす

福澤 夕希子

2025.05.25

こんにちは。
4月から「いきものがかり」委員会で いきもののお世話をするようになって早2か月。

わんこを飼っていたので、動物は嫌いではないのですが
鳥はだいぶ苦手。特に鶏は最初かなり抵抗がありました。

それでも 週2回のお世話ルーティーンで定期的に触れ合うようになると
やはり愛情がわいてくるものです。

特に 先輩3羽の鶏たちは 
小屋に入るように促すと ちゃんと自分たちから入ってくれるという
なんとも手のかからない良い子たち。

その中の白いコッコが 4月中旬から体調を壊し、投薬などで少し持ち直していたものの
先週月曜 お空に旅立ちました。



動物との別れは 何度経験しても辛いものがあります。
たった2か月でもお世話をしていたので さすがに気持ちが落ちてしまいました。

動物を飼うということは 常にこの「別れ」を受け入れる覚悟が必要だということ。

たぶん私がもう2度とわんこを飼わないのは この覚悟をしたくないからだと思います。

自然界は全て「何かを手放すことによって新しいものが始まる」と
ヨガの先生がおっしゃっていたことを思い出して

別れは悲しいことではない...といつか思えるようになりたいと思った最近の出来事でした。

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