スタッフブログ

大阪・関西万博

スタッフの日常

菊地原優依

2025.07.29

皆さまこんにちは!
少し前に大阪旅行へ行った際に「大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)」へ足を運んだ際に印象的だったことをお話ししたいと思います!

『大屋根リング 藤本壮介 氏』
現地でまず目を引いたのが、会場をぐるりと囲む「大屋根リング」。
直径600メートル以上ある巨大なリング状の屋根で、見た目のインパクトだけでなく、木材を使った構造や日よけ・風通しといった環境設計もしっかり考えられていて、建築の総合力を感じました。

『自然、文化、共同体― よりよい未来をともに織りなす』(フィリピン)
外観にまず惹かれました。伝統的な建築様式「バハイ・クボ(高床式の木造住宅)」をモチーフにしながらも、現代的な素材や構造で再構築されていて、とても印象的です!
風通しを意識した開放的なデザインや、竹や再生素材の活用など、地元の知恵とサステナブルな視点が融合していて、建築における“地域性”や“文化的背景”をどう表現するか、改めて考えさせられました。

『バイタリティを彫刻する(活力を彫み出す)』(チェコ)
立体感のある外観がとても印象的で、自然の流れを感じさせるデザインが遠くからでも目を引きました。
中に入ると、光の入り方や陰影の見せ方に工夫があって、空間の演出がとてもきれいです!
あらかじめ工場で部材をつくって現地で組み立てる「プレファブ工法」も使われていて、施工のしやすさとデザイン性を両立している点に、実務的な学びもありました。


今回の見学を通して、「建築ってただ建てるだけじゃないんだな」と改めて実感しました。
それぞれのパビリオンに、国の文化や価値観、未来への提案が込められていて、空間を通して“思い”を伝える力の大きさを感じました。


今回の万博ではいろいろな建築物が見れるので、興味のある方はぜひ一度現地で体験してみてください!!🐙

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