スタッフブログ
安藤忠雄展|青春
スタッフの日常
皆さまこんにちは!
前回のブログで大阪万博へ行った際のお話しをしたのですが、今回はその後に訪れた「安藤忠雄展」についてお話ししたいと思います!
大阪・グラングリーン大阪「VS.(ヴイエス)」で2025年3月20日〜7月21日に開催された建築家・安藤忠雄氏による大規模な個展「安藤忠雄展|青春」は、安藤忠雄氏のこれまでの挑戦とこれから先を見据えた視点がぎゅっと詰まった、とてもパワフルな展示会でした。
会場となった「VS.」ですが、こちらも安藤氏が長年手掛けた都市再生プロジェクトの中心でもあります。
展示会では「挑戦の軌跡」と「安藤忠雄の現在」の2つのゾーンに分かれており、約60プロジェクト、230点以上のスケッチ・図面・模型を通し、創作の軌跡から現在・未来への展望が明かされていました。


私が見た中で見どころをいくつか紹介させていただきます!
■青リンゴのオブジェ
会場前の芝地に置かれた直径2.5mの「青リンゴ」は、展覧会のテーマ「青春」を象徴。
台座には詩人・サムエル・ウルマンの詩と安藤氏の言葉「人間も建築も、いつまでも青いまま、挑戦心にあふれていたい」が刻まれています。


■こども本の森
80歳を前に、建築家としての社会貢献を決意した安藤忠雄氏は「自由」をコンセプトにした児童図書施設を、自らの資金で設計・建設し、地方自治体に寄贈する「こども本の森」構想をスタートしました。
蔵書の確保や采井資金は市民からの寄付が原資となっているようです。
今では日本だけでなく海外にも展開しているプロジェクトになっており、さらに瀬戸内海ではこども図書館船「ほんのもり号」の運行が始まります!
誰かの未来のために建築をする、という純粋さに強く心を動かされました。




建築に関わる身として、安藤さんの言葉や作品に触れる中で、「私ももっと挑戦していきたいな」と前向きな気持ちになれる刺激的な時間でした。
展示会は終了してしまいましたが、様々な方がSNSやネット上で感想や見解を書かれているので、気になった方は調べてみてください!とても勉強になります。
安藤忠雄氏の建築に興味が出た方も、日本各地にありますので是非訪れてみてください!!
