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ランタン気遣い

リフォーム

北澤 和典

2019.06.26
夏のキャンプ、テントとタープの説明書とにっらめっこしているお父さん多い・・・。 皆様、こんにちは、リフォーム課の北澤です。 IMG_0542 本日はキャンプにかかせない『ランタン』についてお話します。 長年キャンプをしている人は、一度は陥るランタン泥沼地獄。 家にもランタンが・・・結構あります。 写真のランタンもアウトドアーイベントで見かけ4度程グルグルと廻りめぐって 『こっ、こっ、これくだ・・・』と言いかけました。帰りの車の中でも『ん~~~~ん~~~』と考え込み嫁に『なにをそんなに悩んでるの?』と聞かれ、先読みして語ることはありませんでした。 ランタンは明るさに始まり明るさと音に終わるのではないかと思っています。 今流行りのLEDも良いのですが最近はオイルランタンにはまっています。高価な物でもなく、ボ~っと薄暗く灯るランタンの明かりと焚火の明かりが丁度良く感じます。焚火の炎の色に染まる2m四方の中に、オイルランタンの微かな明かりが癒しを与えてくれます。 ランタンは明るさを求めると隣近所に迷惑をかけます。たまに夜間の工事現場かっ!というぐらいの光量を持つランタンでワイワイとやっている人がいます。ランタンのホヤに空き缶で作ったカバーで光の方向を抑えたりするのも良いかと思います。また、ホワイトガソリン使用のランタンは空気圧をかけてガスを気化させます。使用時に『シューーーーー!』という音がするのですが、これが苦手と感じる方もいます。私も虫が多い場所では離れたところに光量のあるランタンをテントから離し使うのですがなるべく近隣に迷惑のかからない場所を選んで設置します。 ランタン一つにしても自分だけではなく、周りの人にも迷惑をかけず楽しみたいですよね。 色んなスタイルのキャンパーがいます。ちょっとした心がけでその場の雰囲気もかわります。 夜のキャンプ、何気なく紳士なキャンプも素敵ですね。

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