スタッフブログ
「コンクリート賃貸住宅のすすめ_3」
土地活用・賃貸経営
2026年がスタートしました!
本年もよろしくお願いいたします!!
プロジェクトマネージャーの柳本です。
前回、私たちが取組み始めたコンクリート賃貸住宅「WPC工法」のご紹介をさせていただきました。
(2025年9月21日ブログ)
・災害に強い家
・避難しなくてもよい家
・倒壊せず燃えない家
・世代を超えた構造体(35年保証)
「資産と命を守る家」
今回は、「PCパネル」について、お話をしていこうと思います。
WPC = 壁式プレキャストコンクリート
W:Wall(壁)
P:Precast(あらかじめ作る)
C:Concrete(コンクリート)
PCパネルは、「工場生まれの頑丈な壁」です。
圧縮力に強いコンクリートと、引っ張る力に強い鉄筋をドッキングし
強いパネルを工場で製作します。


一般的にコンクリート造というと、
工事現場で型枠を組み、その場でコンクリートを流し込んで造ります。
型枠にコンクリート流し込むため、水分が多くなったり
外気温、技術力に左右されてしまう場合があります。
品質管理が徹底された屋内工場での製造工程では、均一な品質を保つことができ
コンクリートの強度を最大とする理想的な水分量で一体成型されます。


↑ ↑ ↑
硬練りコンクリートを高周波バイブレーター(3600~6000回/分)で振動を与え締固めします。
PCパネルの信頼性により、高い精度と水密性が要求される上下水道や河川護岸、トンネル橋梁など、
土木工事部材としての実績があります。

密実なコンクリート(PC)だからこそ得られる特徴は・・・
①高強度
PCパネルの強さは、 現場打コンクリートの2倍、ALC(軽量気泡コンクリート)の10倍。
なんと!
PCパネル1枚で、ジャンボジェット機を1.5機支えられるほどです。
②高耐久
水が浸み込まないため、コンクリート、鉄筋が腐食する心配が不要。
吸水率は、わずか5.8%!
建築後28年を経過した建物の、耐久性を調査の結果
コンクリートの劣化は殆どなく、圧縮強度も50N/mm2を維持。
③高遮音性
木造、鉄骨造に比べワンランク上の高い遮音性能を実現します。
100dBの音が、PCパネルを通って隣の部屋に届くと45dBに軽減。
騒音レベルで表すと「電車通過時のガード下の騒音」が「静かな公園」程度まで
軽減されることになります!
PCパネル同士をつなぐ際は、ボルト接合や現場でのコンクリート打設により
建物全体が「一つの強い箱」のように一体化されます。
WPC工法は、耐震性、耐久性により建物(資産)を守り、
より快適な生活に繋がる断熱・気密性、高い遮音性能による「防音室」の利用など
より高い付加価値を得られる工法になります。
「構造」にこだわる賃貸住宅って、オーナーにも入居者にも安心ですね。
