スタッフブログ

「コンクリート賃貸住宅のすすめ_3」

土地活用・賃貸経営

柳本 正雄

2026.01.11

2026年がスタートしました!

本年もよろしくお願いいたします!!

プロジェクトマネージャーの柳本です。




前回、私たちが取組み始めたコンクリート賃貸住宅「WPC工法」のご紹介をさせていただきました。

(2025年9月21日ブログ)

・災害に強い家

・避難しなくてもよい家

・倒壊せず燃えない家

・世代を超えた構造体(35年保証)



「資産と命を守る家」



今回は、「PCパネル」について、お話をしていこうと思います。

WPC = 壁式プレキャストコンクリート

W:Wall(壁)

P:Precast(あらかじめ作る)

C:Concrete(コンクリート)



PCパネルは、「工場生まれの頑丈な壁」です。

圧縮力に強いコンクリートと、引っ張る力に強い鉄筋をドッキングし

強いパネルを工場で製作します。



一般的にコンクリート造というと、

工事現場で型枠を組み、その場でコンクリートを流し込んで造ります。


型枠にコンクリート流し込むため、水分が多くなったり

外気温、技術力に左右されてしまう場合があります。


品質管理が徹底された屋内工場での製造工程では、均一な品質を保つことができ

コンクリートの強度を最大とする理想的な水分量で一体成型されます。

↑ ↑ ↑

硬練りコンクリートを高周波バイブレーター(3600~6000回/分)で振動を与え締固めします。





PCパネルの信頼性により、高い精度と水密性が要求される上下水道や河川護岸、トンネル橋梁など、

土木工事部材としての実績があります。


密実なコンクリート(PC)だからこそ得られる特徴は・・・

①高強度

 PCパネルの強さは、 現場打コンクリートの2倍、ALC(軽量気泡コンクリート)の10倍。

 なんと!

 PCパネル1枚で、ジャンボジェット機を1.5機支えられるほどです。

②高耐久

 水が浸み込まないため、コンクリート、鉄筋が腐食する心配が不要。

 吸水率は、わずか5.8%!

 建築後28年を経過した建物の、耐久性を調査の結果

 コンクリートの劣化は殆どなく、圧縮強度も50N/mm2を維持。

③高遮音性

 木造、鉄骨造に比べワンランク上の高い遮音性能を実現します。

 100dBの音が、PCパネルを通って隣の部屋に届くと45dBに軽減。

 騒音レベルで表すと「電車通過時のガード下の騒音」が「静かな公園」程度まで

 軽減されることになります!



PCパネル同士をつなぐ際は、ボルト接合や現場でのコンクリート打設により

建物全体が「一つの強い箱」のように一体化されます。



WPC工法は、耐震性、耐久性により建物(資産)を守り、

より快適な生活に繋がる断熱・気密性、高い遮音性能による「防音室」の利用など

より高い付加価値を得られる工法になります。

「構造」にこだわる賃貸住宅って、オーナーにも入居者にも安心ですね。

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