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アルペンとドォーモ

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矢口 順一

2026.02.09

ウィンタースポーツはスピード感ある競技が多く

風の使いかたや風を避ける工夫がよく見られます。

開催中のミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックを観戦中の方もいらっしゃると思います。

5回転半や大技が出てこない【スキーアルペン】のストイックな滑走は面白見があります。

130kmに近いスピードでスラロームを縫うように滑走し

2.5kmをおおよそ90秒でダウンヒルを駆け降りる競技ですが、

滑走中には、下から風を正面から受けることにより

状態が上に起き上がってしまうことを腹筋で体を丸めるように

なるべく姿勢を低くラインをとりながら風の抵抗を抑えることが必要で、

スキーの板が雪面から離れてしまうセクションでは

30mほどになります。

解説によると

やはり風の抵抗を受けにくくするには

全身の筋力を使い

体を丸めて

なるべくスキーの板と雪面を設置させて滑走することで

空気抵抗を極力抑える技術が必要だと言っていました。

晴れなら日が昇るにつれ
雪面がアイス状になったり

コースの状況が徐々に変化して

ワックスを変えるなど対応も出てくる。

大技はないが、常に100km近い滑走の中でミスなく

オリンピックコースを誰よりも早く滑り切ることは

超人的な技術と判断力があってのことだと思いました。

テレビ中継で

たびたび出てくるミラノ大聖堂 ドォーモは、一度は訪れてみたいものです。

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