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AM2:30

2020.11.29
  気温10℃私は大山に来た。   「なんで真夜中にしかもこんな寒い時期に?}とお思ったかたもいるだろう・・・ 理由はいたってシンプル、そうご来光を見たいだけに来たのだ。   AM2:50いよいよ登山開始、ひたすら・・そう・・ひたすら上り続けたのだ・・   半分くらい上っただろうか前半はただの運動不足なのか、日頃使わない筋肉なのか定かではないが、ふくらはぎが悲鳴を上げていが、一度ここで休憩。振り返れば都心まで見えるほどの景色。 ふと思ってしまったというより、少し満足してしまった自分がいて「もういいんじゃないか?」と 心の奥深くにいるリトル拓哉がそっと呟いた。 そんな誘惑も無視し、残り半分を目指す。 後半は街灯もなく、頼れるのは手元の照明のみ正直体力にはそこそこ自身があったが、問題は体が持つかどうかだ 登れば上るほど足がプルプルする私のこの三浦大根みたいな足が悲鳴をあびているのだ、しかし人間というのは怖いもので、恐らくアドレナリンが出ていたのだろうすっかり疲労など忘れどんどん登っていくのだから・・・ しかも登る前は完全防寒で登っていたのだが今は、半袖で登っている(中腹で気温2℃)   AM4;50   遂に頂きに到達したのだ。(ちなみにこの時点で-3度)   着いたはいいが足を止めると一気に冷え込む、そてはそうだ今半袖なのだから・・・ すぐ着替えいよいよ山頂から景色を見る時が来た               言葉が出なかったこんなに綺麗なものがと本当に良かった。何が一番よかったって自分の足で登ってこの景色を見れたことだ。しかもよーく見ればスカイツリーが見えた(多分位置的にそうだろう・・・)   いやいや待て待てメインデッシュはまだだ・・ 私は静かにそう!静かに朝日が出るのを待ったのだ「座してまつ」   AM6;00 日入りの40分前だ、段々明るくなってきたが少し不安があった   今日は晴天の予報だったがガスが出てきた。すぐに収まればいいのだが・・・   AM6:40 日の入り               最悪の事態だった ガスが抜けずこの有様。1時間程待機したが時間が経てば経つほど程ひどくなっていく・・・ 悔しくも下山もしたしかし・あの夜景を見てただけで満足だ。   そして半分程下ったところだっただろうか、夜中見らなかった別の景色が見れた              なんということでしょう こんなにも綺麗な紅葉が、まさに圧倒的っ圧倒的絶景っっ!!       そして大山を後にし、七沢温泉で疲れた体を癒したのだ・・・    

Fin

   

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