スタッフブログ

8月の終わり。   ここにきての・・・猛暑。 もう少しの我慢ですね。 プロジェクトマネージャーの柳本です。     私のお客様の多くは、地主さん。   地主さんにとっての悩みごとは、それぞれ。 ・相続のもめごと。 ・固定資産税ほか税金対策。 ・生産緑地の2022年問題。 ・賃貸アパートの空室老朽化問題。   じ・ぬ・し・さん・・・。うらやましいくもある響き。       先日、ご相談いただいた地主さんの悩みは、老朽化したアパートのこと。   築30年以上。 家賃は、相場以下。 耐震性への不安。 長期間の空室。 維持管理費の増加。   このまま、アパートとして維持しても 家賃のほとんどがメンテナンス費用に消えていく・・・。   毎年の固定資産税も払わなければいけない。 不具合があれば、入居者から修繕の依頼。   なかなか難しい。       そこでご提案させていただいたのが、障がいを持つ方の住まい。 グループホーム「セラヴィ」   基本的には・・・ 空室なし。 家賃の下落なし。 賃貸管理費用なし。 現状回復費用なし。 入居者募集の広告費なし。 共用部分の電気代、清掃費なし。   結果・・・大家さんのやることなし。   人口減少の世の中。 もちろん、リスクがまったくない事業ということではありませんが、 かなり低い。   今回も、事業内容をご理解いただき、前向きにご検討いただける ことになりました。   地主さんご家族の安心が、少し見えたところで、 うれしいプレゼントをいただきました。   地主さんのお孫さんが描いた、私の似顔絵。       仕事をしていて、心和む嬉しいときでした。   ありがとう。