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おじさん3人~出雲の旅~ その8

2022.04.30

4月は、新たな出会いの時期。

職場に新しいメンバーが増えました!

嬉しい限り。。。

プロジェクトマネージャーの柳本です。

おじさん3人~出雲の旅~

続きをどうぞ・・・。(3月22日のブログの続き・・・)

この旅もいよいよ最終日。

有馬温泉を早々に発ち、京都「伏見稲荷」へ向かう。

伏見稲荷と言えば・・・ 

どこかで一度は見たことのある・・・

「千本鳥居」

願いことを祈りながら、千本鳥居を通ると、願いが叶うとか。

願いことが山盛りのおじさん3人・・・

願ってみる。

全国30,000社あるといわれる神社の「お稲荷さん」

その総本宮である 「伏見稲荷大社」

御祭神「稲荷大神」の鎮座は、711年(和銅4年)。

奈良時代・・・

1300年以上前である。

↓ 広い境内の入口

↓ 高さ約15m 全国最大規模の「楼門(ろうもん)」

1589年(天正17年)に豊臣秀吉により、造営されたとのこと。

↓ しっかり「御朱印」もいただく

分刻みのスケジュールをこなす

おじさん3人・・・。

次は、定番の「清水寺」へ。

途中

「八坂庚申堂(やさかこうしんどう)」へ立ち寄る。

正式名称「大黒山 金剛寺 庚申堂」

いまで言う「インスタ映え?」する場所である。

お手玉のようなものが「くくり猿」という。

願いを書いて吊ると願いが叶う・・・。

「くくり猿」は、手足をくくられ動けない「猿」を表している。

動き回る「猿」を、欲望につられて乱れる「人の心」に例え、

猿が動けない姿を「欲望」を抑えて「心」をコントロールする意味としている。

願いを叶える秘訣は、欲を一つ我慢すること・・・だそうだ。

「意馬心猿」(いばしんえん)

「心に起こる欲望や心の乱れをおさえることができない」の意。

ありそうな話である。

最後の目的地。

清水寺へ向かう・・・。

法観寺の五重の塔「八坂の塔」が見えてきた。

法観寺の五重塔「八坂の塔」

1440年(永享12年)の再興されたものだそう。

このブログも、次回で終わりとしよう。

つづく。

横浜~出雲~有馬温泉~京都の旅。

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