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おじさん3人~出雲の旅~ その8
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4月は、新たな出会いの時期。
職場に新しいメンバーが増えました!
嬉しい限り。。。
プロジェクトマネージャーの柳本です。
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おじさん3人~出雲の旅~
続きをどうぞ・・・。(3月22日のブログの続き・・・)
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この旅もいよいよ最終日。
有馬温泉を早々に発ち、京都「伏見稲荷」へ向かう。
伏見稲荷と言えば・・・
どこかで一度は見たことのある・・・
「千本鳥居」
願いことを祈りながら、千本鳥居を通ると、願いが叶うとか。
願いことが山盛りのおじさん3人・・・
願ってみる。
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全国30,000社あるといわれる神社の「お稲荷さん」
その総本宮である 「伏見稲荷大社」
御祭神「稲荷大神」の鎮座は、711年(和銅4年)。
奈良時代・・・
1300年以上前である。
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↓ 広い境内の入口
↓ 高さ約15m 全国最大規模の「楼門(ろうもん)」
1589年(天正17年)に豊臣秀吉により、造営されたとのこと。
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↓ しっかり「御朱印」もいただく
分刻みのスケジュールをこなす
おじさん3人・・・。
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次は、定番の「清水寺」へ。
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途中
「八坂庚申堂(やさかこうしんどう)」へ立ち寄る。
正式名称「大黒山 金剛寺 庚申堂」
いまで言う「インスタ映え?」する場所である。
お手玉のようなものが「くくり猿」という。
願いを書いて吊ると願いが叶う・・・。
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「くくり猿」は、手足をくくられ動けない「猿」を表している。
動き回る「猿」を、欲望につられて乱れる「人の心」に例え、
猿が動けない姿を「欲望」を抑えて「心」をコントロールする意味としている。
願いを叶える秘訣は、欲を一つ我慢すること・・・だそうだ。
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「意馬心猿」(いばしんえん)
「心に起こる欲望や心の乱れをおさえることができない」の意。
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ありそうな話である。
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最後の目的地。
清水寺へ向かう・・・。
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法観寺の五重の塔「八坂の塔」が見えてきた。
法観寺の五重塔「八坂の塔」
1440年(永享12年)の再興されたものだそう。
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このブログも、次回で終わりとしよう。
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つづく。
横浜~出雲~有馬温泉~京都の旅。