スタッフブログ
おじさん3人~出雲の旅~ その9
スタッフの日常
新緑がまぶしい季節。
世の中いろいろありますが、
気分よく過ごしたいと思う・・・
プロジェクトマネージャーの柳本です。
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おじさん3人~出雲の旅~
続きをどうぞ・・・。(4月30日のブログの続き・・・)
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この旅の最終目的地へ向かう。。。
「八坂の塔」を過ぎ・・・
しばらく行くとそこは「清水寺」
以前に訪れたのは、20年以上前か・・・
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おそらく、ほとんど変わらない景色。
開創は、778年というから、約1250年前である。
刻んできた時間の永さが違う。
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↓ 清水の舞台
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高さは、13メートル。
柱に使用されているのは、樹齢400年の欅。
1633年に再建されたものである。
時を経て、醸し出す重厚感は、何度訪れてもいいものだ。
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三重塔を横目に、あっという間の参拝・・・。
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そうだ。
この旅のサブテーマは・・・
「おいしいものを食べつくす!」であった・・・
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すでに気持ちは、昼食の「精進料理」へと向かう。
グルメ旅行の最後は・・・
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しぶく・・・決める。
1635年(寛永12年)創業・・・総本家 ゆどうふ「奥丹清水」
さかのぼること387年前。
江戸時代初期からある、ゆどうふ専門店である。。。
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「ゆどうふ」なるもの・・・
ちゃんとした店で食べるのは、初めてである。
これからも、そうはない。・・・たぶん。
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玄関をくぐると渡り廊下・・・
いい感じの庭を眺めながら、部屋へ案内される。
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これまたいい感じの客間からは、約600坪という庭が広がる。
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小川が流れ、水の流れる音を感じながら、いよいよ精進料理がスタート。
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↓ 胡麻豆腐
↓ 木の芽田楽
なんと、庭の地下には豆腐工房があり、毎日その日分の豆腐を作っているとのこと。
昔ながらの手づくり、大豆は滋賀県比良地方から取り寄せ、天然にがりと水にこだわった
湯豆腐をいただく。
↓ 「昔どうふ」と呼ばれる、少し固めの木綿豆腐。
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うまい。
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コースは、「昔どうふ一通り」
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↓ 「おきまりどうふ」と呼ばれる、なめらかな絹ごし豆腐も追加。
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↓ デザートは、おから饅頭
メイン「豆腐」・・・・満腹である。
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後は帰るのみ・・・
予定通りの新幹線で、ぜいたくにもグリーン車にて
抜け殻のように爆睡の帰り道であった。
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このブログのタイトル
「おじさん3人~出雲の旅~」の報告も、なんだかんだで1年半もかかってしまった・・・
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お客様である地主のKさんと賃貸管理のNさん・・・
「おじさん」3人の旅は、意外にも?やはり?思いもよらず?
大いに楽しく充実した旅であった・・・。(笑)
感謝である。
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我が家の女性陣(奥さんと10歳の娘)の大ブーイングを浴びながら、
私自身も、家族を残しておじさん3人で旅行に行くなんて考えもしなかったことだが、
また機会があれば・・・行くだろう。
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では、このブログも終わりとしよう。
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おわり。
横浜~出雲~有馬温泉~京都の旅。