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2022年11月11日(金)から11月15日(火)までの5日間、ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会が3年ぶりに津久井浜海岸で開催されます。

ウインドサーフィンワールドカップは、毎年ヨーロッパを中心に約10か国を転戦するワールドツアーでトッププロが世界一を争います。
ウインドサーフィンにはいくつかのジャンルがありますが、この大会は順位を競うスピードレース「スラローム」が行われます。
現在のスラローム競技はフォイルとフィンのミックス・スラロームになっていて強風ではフィン（水上をかっとぶ）、弱風ではフォイル（水中翼により水面から浮いて走る）と二通りの道具が使われます。ちなみにどちらを使うかは選手の自由です。
選手の判断でより早く走れるであろう道具を選択します。

こんにちは、管理部の高橋です。
コロナウイルス感染症の影響で３年ぶり、２０１７年の２４年ぶりの開催から4回目となる今大会、時期を春から秋に変えての開催となり、秋から冬にかけて三浦半島の東京湾側北～北東の風が良く吹くところなので、絶好のコンディションの大会となりそうです。

今大会ではギャラリーへのサービスもとても良くなっていて、ウインドサーフィン未体験の方向けにNTTが開発したウインドサーフィン・シュミレーターなるもので、VRゴーグルをつけることで選手の走りを体感できたり、実際に走っている選手からの高速データ送信による「リアルタイム体感」も可能とのこと、テクノロジー！驚きです。

その他にもLED大型ビジョンによる解説付きのパブリックビューイングや、海上観覧船の運航、各種エキジビション、マリンスポーツ体験会など、ウインドサーファーはもちろん、そうでない人でも大会を楽しめる様々な仕掛けやイベントが用意されているようなので、ぜひこの機会に出かけてみてはいかがでしょうか。
その際には、三浦半島の付け根にあります当社スターホーム運営のRV-SITE HAYAMAを本拠地としてキャンプも一緒に楽しんじゃいましょうか（笑）