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今シーズンは大雪だという予想は外れてはいないのですが、降り始めが遅れていて、毎年恒例の11月下旬の立山バックカントリーは雪不足でなくなり、12月に入ってもなかなか山に雪が降ってくれない中、10日過ぎになってようやく降ってくれたところで行ってきました今シーズンの初滑り。こんにちは　経営管理部　高橋です。

ちなみに今シーズンも小さな環境保護活動継続中（一人だけの車での移動はしない）ため、公共交通機関での往来です。湘南藤沢から江ノ電始発にのり、東海道線、上越新幹線で越後湯沢駅さらにバスで20分ほどでようやく現地着。4～5番隊ぐらいの時間になってしまい、すでにチケット売り場には長蛇の列。更衣室も激混みで到着からゴンドラで滑走可能な上部エリアへ到達までに2時間ほどかかりました。まだ他のスキー場がOPENしていない為、湯沢方面を狙った人全員が集まった感じです。

それでも7カ月ぶりの雪山は眺めるだけで気分爽快、息を深く吸い込んで生き返った気持ちになり自身はご満悦。下部の混雑の割にはリフト待ちはそれほどでもなく10時～15時まで休憩なしでガンガン滑って脚も身体も終わったとこで下山。着替えてバス乗って、さっくり越後湯沢駅まで戻り新幹線で寝てるうちに東京着。ウチ着いてプシュッとやって満足な一日でした。

その後、FBやツイッターを見てビックリ。雪不足で下まで滑って降りられない為、最後はロープウェーでの下山を強いられるのですが、それに乗るための列がこれまで見たことのないほどの長さ。一極集中のなせる業か、たんに来客数が多いのか　その両方か。昨シーズンまでとは違い、人が戻り始めてるのだと感じました。CやI系のお国の方々もすでにた～～くさん来てましたし。

この先、クリスマス寒波と年末寒波が予想されているので、そうなると雪不足も解消しあちこちOPENするとこの現象も解消されるかと思います。ただ謎現象が一つ。雪不足と言ってるのは湯沢方面のみで、白馬や東北方面は大雪降ってる模様。新潟も長岡や新潟(市)は大雪。なぜ湯沢のみが降らないのか。自然は本当にわからないですね。自然な中では「人間なんて♪ララーラーララララーラー」

風邪などひかぬよう、寒いけど【綺麗で気持ちいい季節】を楽しみましょう、それでは皆様、良い日々を。