スタッフブログ
Happy Birthday BoyⅡ
動物と暮らす
こんにちは。経営管理部の大畑です。
今年も一年、可愛いじいさま達を愛でながら、犬バカ街道を駆け抜けていく決意でございますので、皆さま柔らかい目で、ゆるりと見守っていただけますようよろしくお願いいたします。
さて、新年1発目は、もちろん「いぬ」で始めますよ。( ´艸`)
1月6日は、我が家の二番目の生誕記念日でございました。
めでたく13歳を迎え、兄さんともども我が家の最長老の地位に君臨しております。
(どーもどーも。)
出会ったときすでに生後4か月を過ぎており、ショップの支店を転々と巡って現在に至ると聞き、我が家に迎えた二番目。お迎え当初から今に至るまで、愛嬌の良さと、表情豊かなところは変わりません。
先に我が家に来ていた一番目が全く吠えない子で、「この子も吠えないね。」と話しながら書類のやり取りを終え、晴れて我が家の子となって、「さぁ帰りましょう。」となった瞬間元気に「わん!」と一声。
「吠えたね(笑)」「策士だな(笑)」と旦那さんと笑ったのを思い出します。
その後もまぁ色々とやらかしてくれて、本当に賑やかな日々でした(^^;
一番驚いたのは、夜仕事から帰ってきたら、リビングのケージにいるはずの二番目が、しっぽフリフリご機嫌な笑顔で玄関で出迎えてくれたことです。
飼い主、「え?」と小さくつぶやいて一旦玄関のドアを閉め、しばし外で考えました。そして再度ゆっくりと玄関の戸を開け・・・間違いなくあふれる笑顔でお出迎えの二番目を確認。夢じゃなかったです。
人って、ほんとうに「二度見」するんだな。と知った日でした。(笑)
その後もケージ脱走は続き、のちに、二番目はケージを「よいこらどっこいしょ」とよじ登って、上から脱出していることが判明したのでした。(目の前で披露してくれました(^^;)
現在はケージ無しのオールフリーの生活を堪能しております。
ビビりで音に敏感で、ほんの小さな音にも反応していつも吠えていた二番目。
「歳をとって少しお耳が悪くなったら、楽なんじゃないかな」と飼い主思っていました。今はたぶん少しお耳が遠くなったんだと思います。外の音への反応が少なくなり、スースーと寝息を立てて気持ちよさそうに眠っていることが多くなりました。
腰もすっかり弱くなって、後ろ足の踏ん張りが利かなくなってきましたが、運動量は相変わらず断トツ首位をキープしており、お散歩も皆勤賞。ご飯の前には「早くしてっ!!」と吠え散らかしながら走り回り、勢い余ってすっ転ぶのもいつものこと。飼い主はそんな姿を見て「元気なじさまじゃ」と関心の一言。
飼い主といたしましては、本人は動く気満々でありますので過度な補助はせずに「う~ん。(;´・ω・)」と困った声を出したとき、ちょっと手を添えてお手伝いをする程度にしております。
おトイレで踏ん張っているときに、後ろにひっくり返ってしまうこともありますが、基本は「見守り」体制で、旦那さんとふたりで「がんばれ~!」と声援を送り、無事に出来たら「がんばったねぇ~」と褒めております。(^^)
「できること」をまだまだ沢山たくさん頑張ってもらいたいです。
おうちを汚したり、体が汚れたりは、飼い主がせっせとキレイにしますから。
お怪我だけ気をつけていただいて、これからも元気にのびのびお過ごしくださいませ。( ´艸`)
本日出番のなかった「ちゃいろーず」