スタッフブログ

文房具沼にはまりました2

スタッフの日常

北澤 和典

2023.07.21

皆様、こんにちは、こんばんは、初めての方ははじめまして、そうでない方もはじめまして。

CPF事業部の北澤です。

さて、『文房具沼にはまりました2』です。今回は最近購入した仕事用の文房具をご紹介したいと思います。

↑ 【RHODIA】のメモ帳を収納できるカバーを購入いたしました。
これはちょっとした打合せの時に使用するメモ帳です。

中身はこんな感じ。
RHODIAのメモ帳は1度は皆様もご覧になったことがあるメモ帳だと思います。
上部にミシン目があり書き終わったら切り、裏面も書けるというメモになります。
軽くメモを取り、家に帰りお酒でも飲みながら内容をまとめて前回ご紹介のトラベラーズノートに記すといった使い方です。使用したメモは写真左のポケットに挟んでおくことができます。これが溜まらない様にする習慣癖をつけなければなりません。

今のところは最高で3枚貯めこみましたが問題なし。

仕事は何ごとも楽しく、気分をアゲアゲで行いたい・・・そう理想を抱いております。
↑ 写真のペンは日本製パイロットの『プレラ』透明軸で購入時にはコンバーターが付いているので
好きな色のインクを入れる事ができます。値段も税込み¥3.850-と手ごろ。
現場に忘れた、落とした・・・っとなっても諦めがつく範囲でございます。
書き味は流石日本を代表するパイロット製。
するするなめらかなのです『仕事するぞ!!』っといった自分を励ますような高揚感も与えてくれます。万年筆は気分が落ち込んだ時、乗らない時に使用すると不思議と頑張ろう!という気持ちになれます。万年筆が描く線、音、色、全てが癒しであり集中力を高めてくれる作用があります。

ニブは特殊合金のFニブです。いわゆる細字。いつもはEFという極細字を好むのですが日本製のニブは海外製に比べ細くできています。確かにドイツのEFニブに匹敵する細さになっています。流石はパイロット、今までに味わったことない書き味です。癖になりそう・・・。
スケルトンの軸なので中のインクが見えます。夏なので涼しい色のブルーインクを選びました。
『メモをとる』これを習慣づけする事でうっかりというミスが減ります。
PCでの予定管理は予定を入れて当日見て確認する。これで完了し満足する。
手書きは予定やアイディアを好きにアレンジして書く事で新たな発想が出てきます。
いつものスケジュール管理、日記、メモに気分を変えて万年筆を使ってみてください。
30万円、50万円する金ペンのついている万年筆も良いと思いますが鉄や特殊合金のニブも良い書き味をします。っというか高級万年筆を使っても今の自分には書き味という部分が未だはっきりとわかりません。
手頃な物、高価な物の書き味の違いが分かるように使い続けていきます。
実はまた先日もポチってしまいました。ご紹介できる時が来ましたらブログで・・・。
是非、皆様も手帳生活初めてみてください。
今年は手帳、万年筆がブレイクする・・・そんな予感がします。

あっ、そうそう・・・スケルトン軸は集め始めると沼ります。

お気を付けを・・・。

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