スタッフブログ
春になったら。
スタッフの日常
「ハル」が・・・
「春」が・・・瞬く間に終わってしまった。。。
プロジェクトマネージャーの柳本です。
我が家では、バタバタの春。
娘の小学校卒業式に続き、中学校の入学式。
春は、キリカエの季節。
6年間の思い出を整理し、新しい生活の準備へ。
ということで整理整頓。
ほぼ置物になっていた我が家の電子ピアノ。
我が家よりも大切に使ってくれそうな家へ旅立っていった。
なんだか嬉しくなった。。。
自分のものも整理しようと、タンスのなかを見る・・・
しばらくはいてないジーンズが何本もある。
そうそう。
先日、新しいジーンズを購入したっけ。
マニアでもないし、コレクターでもない。
けど少しばかりジーンズには、こだわってきた。
今回購入したジーンズは、オランダブランドでハサミのロゴの「デンハム」
実は、3本目になる。
というのも、最初の1本のインパクトが強すぎて・・・
それは、すごくマニアックな店員さんとの出会いからはじまった。。。
今まで、ウォッシュ加工やダメージ加工されたジーンズをはいており、
大体3年ぐらいはき込むと、どこかに穴があいてくる。
しかし、その店員さんは10年目のジーンズをはいているという。。。
えっ?て感じで・・・
話し込むこと1時間以上。
はじめての「生デニム」。
リジッドデニムというノリのついたままの状態のジーンズ。
生地が堅く、はき心地はいいとは言えないが、「ファーストウォッシュ?」(そういうらしい・・・)
までしっかりとはき込み、風合いやはき心地を「育てる」という。。。
木材の経年変化を楽しむような・・・職業病みたいな感覚で、すっかりハマってしまった(笑)
↓ 3年前に購入した生デニムのジーンズ
↓ いい感じではき込んだ感じ
思い起こせば、スターホームに入社したころ。
仕事着として、品があり(願望)、ラフになりすぎない、そして落ち着いた雰囲気の
ジーンズを選んだ。
もう15年以上昔のはなし。
10年以上はき続けたオランダの「G-Star RAW」ジースターロゥ。
1本だけ試しでイタリアの「リプレイ」をはいたが、やはり3年ぐらいで
穴があいてしまい断念。
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しばらく「デンハム」が続きそうだ。