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性懲りもなく

2024.07.11

再びライダーに・・・戻ったのかな?。いや、中継ぎというか気持ちを落ち着かせるためなのか。先日、ホンダのPCX160という巷で人気のスクーターを購入。
嫁には『通勤に使う、燃費も良いし、ちょっとした買い物にも便利だし、鎌倉にもタンデムで気軽に行けるよ?』っとできる限り思いついた言い訳をダラダラと説明。
嫁から呆れた雰囲気で『買えば?良いんじゃないの』と言われる。

『今・・・買っても、買っても良いって・・・言ったよね?ふへへへっ、明日バイク屋に見に行こうかな』もう行くところも決まってますが。

なぜ、以前にバイクを下りようと決めたかというとバイク大好きな嫁が持病の関係からバイクに乗る事が出来なくなり、これは自分もバイクを下りる事が正しいのかなと思い維持していた4台のバイクをおもいっきり売り払い今に至るです。
っが!!説明いたしますと下記の経験が忘れられずにいます。

1. バイクへの情熱の源

  • スリルやアドレナリンを求める愛好家たち
    これなんですよ、コーナーの途中でリアタイヤが滑りだしてズルっと来た時や
    膝が地面に当たった時なんかは、もうアドレナリン全開で・・・。
  • ツーリングで訪れる景色や気持ちよさ
    長い坂を上って眼下に広がる山並みを見た時は声が『ひゃ~!!!』と
    出るほどに感動します。
  • バイクカスタムの楽しみ方
    自分なりの独自性をもたせるためにカスタムも楽しいんです。
    ハンドルを変えたり、シートを変えたり、マフラーを変えて重低音を楽しんでみたり。
  • レースやイベントへの参加で得られる喜び
    以前は白バイ隊員の講習を受け、安全に楽しくバイクをコントロールしながら
    ジェントルにバイクを乗るという講習を受けてました。これが目から鱗な事が多く毎年講習を重ねるごとに安全運転が身に付き清く正しい運転マナーを行う事でバイクの運転が今以上に楽しくなるんです。最終的には2m程の場所でBMW1200GSを180度方向転換させるテクニックも覚えました。

    っと長々説明をしましたが未だにバイクへの情熱があり、いつかは世界最速を叩き出した『スズキの隼』に乗るぞと!夢見ています。
    嫁には申し訳ありませんが 人生最後のバイク 乗らせてください!。

    そんなわけでスクーターを購入し気を紛らわしている状態です。
愛車 ホンダPCX160

一般公道ではきっと最強バイクは160CCだと思います(小さな車体、軽さ)。
山や高速では250CCには負けますが狭い日本の交通事情からすると600CCが丁度良いのかなと感じたことがあります。しかし・・・男のロマン、世界最速だったバイクに1度は乗りたいという夢は捨てきれません。いつか、いつの日かハヤブサに乗れるように・・・神様。

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