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伝説のライダー バリー・シーン
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みなさん、こんにちは!水曜担当ホシでございます!
ブログの題名見て、「なんだそりゃ??」と思った方も大勢いらっしゃると存じますが・・・どういったお話かといいますとっ!
わたくし先日とある時に、自己プロフィールを書かなくてはいけないことが発生しまして、
えぇっと・・・・
名前、
生年月日、
性別、
血液型、
趣味・・・・・
趣味・・・・・・?
しゅみ・・・・・・って、あれ?・・・・・・・
趣味って・・・・・・シュ・・・ミ??
なんだっ?????
お恥ずかしながらそういう事態に、追い込まれまして・・・・
読書とか映画鑑賞とかもするんですが、なんだかそれではあまりに当たり前過ぎて、なんかありそうなもんだろ!オイ!自分!・・・・と考えた結果・・・・
ありました!
バイクレース鑑賞。
もっと言いますと、世界最高峰レースのMotoGPというやつですね!(昔はWGPと言っておりましたが)
コレ、結構飽きっぽいわたくしが、めずらしく長いこと好きなことでして、たしか小学校5年生くらいから見ておりますのでかれこれ30年以上見ております。ハイ。
今のMotoGPのマシンというのは、各メーカーがしのぎを削って最新鋭の技術を盛り込んだとても高価なマシンなんです。
ハンドル周りなんかいろんなボタンが付いちゃって、電子制御バリバリのハイテクマシーンなんですね。
ただ、ちびっ子だったわたくしがMotoGPのレース(その頃はWGPと言ったんですが)を見始めた1980年代前半は、一部のトップライダーを除いて、まだまだ個人が自費でレースに参加して、賞金を稼ぐようなプライベートチームが存在していた頃で、中には自分で整備して、自分で走っちゃう人もいたり、ライダーもレースが終わると酒を飲んで大騒ぎしていたような、どことなく人間臭いというか、ほのぼのとした雰囲気があったころなんです。
で、題名の「伝説のライダー、バリー・シーン」になるんですが(すいません、前置きが長かったですね・・・・)このバリー・シーンというライダーがなんとなくその時代を象徴するようなライダーでして、この方は2度の大事故から復活して、1976年と77年のWGP最高峰500ccクラスで2年連続チャンピオンになったイギリスの人なんですが、それ以降いまだに世界最高峰レースでチャンピオンになったイギリス人はいないという、伝説のライダーなんです。
イギリス王室から「サー」の称号をいただいているとか、いないとか。
実際わたくしがWGPを見ていた頃は、ライダーとしてはピークを過ぎていたのですが、まぁイケメンですし、女性ファンも多くて、ペントハウスのモデルの方と結婚したり、今では考えられないですが、レースが終わると酒は飲むわ、タバコは吸うわで、かなり派手な感じだったんですね。
で、なんでか分からないのですが、そのバリー・シーンの映画が公開されるという、ちょっとうれしいニュースがありまして、今回のブログになったわけでございます。
↑こちらがその映画のワンシーン!
おぉ!カッチョイイッ!テンション上がりますね!!(そうでもないですか?)
こうなったら予告動画もありましたんで、どうぞ!
いやぁ~~素晴らしい!! まぁ、いずれにしても楽しみでございます!
ご興味ありましたら、是非みなさんもご覧になってください!(っていうかいつ公開されるかもよく分かっていませんが)
ご覧になったら、是非わたくしと語り合いましょう!
では、また来週!!
*結構長文の割には中身のないブログで失礼しました。