スタッフブログ
変化の多い今日この頃・・・
家づくりにまつわるお金
最近・・・
いろいろなことで「変化」を感じます。。。
プロジェクトマネージャーの柳本です。
仕事やプライベートでの変化。
物価高騰やあらゆることの値上げ・・・。
天気の変化や災害の多さ。
などなど。
先日、娘のたっての希望で、朝すごく早起きして「ディズニーシー」へ。
9月だというのに、真夏のよう。
汗だくとフラフラになりながら、なんとかミッションをクリア!
最近の気温の変化、気候の変化が凄まじい。。。
ついにきたという「変化」で、気になったニュースが、
住宅ローン金利の引き上げ。
我が家も、いよいよ15年目に突入するが、住宅ローンの残高はまだまだ。
大手銀行が10月から変動型住宅ローンの基準金利を引き上げるそう。
今まで、金利は上がると言われながら、上がらなった。。。
今回の上げ幅は、0.15%という。
月々の返済額が急に多くなるわけではないが、返済額のうち利息の割合が増えて
元金がなかなか減らなくなってしまう。
そのため、総返済額が増えていくことに。。。
家づくりは、無理のない返済額を知っておくことが大切。
借入可能額は、住宅ローンの金利タイプや返済期間によって変わってくる。
金利タイプは主に、
①変動金利型
文字通り金利が変動し、半年ごとに金利が見直される。
金利の低さから直近では、8割近くの住宅購入者が選んでいるタイプ。
②固定金利期間選択型
当初5年や10年など一定期間金利が固定されるタイプ。
③全期間固定金利型
返済期間、金利が変わらないタイプ。
最近は、ずっと1%を下回る金利が続いていた。
ある試算では、4000万円を返済期間35年で0.4%の変動金利で借りていた場合、
金利が0.15%上がることでの返済額は、月だと2,644円の増加、年間だと31,728円、
総額では、1,110,480円増えるという。
住宅ローンを返済中の場合も、金利を意識して返済計画を考え直すことも必要かもしれませんね。