スタッフブログ

ハンズログへの潜入 ∼快適すぎるサードプレイス in蓼科∼

ハンズログ

吉村太揮

2024.11.18

こんにちは。管理部のよしむらです。
先日、長野へ旅行へ行ってきたのですが、その際に山の一部で紅葉が始まっていて綺麗だったなぁと余韻に浸っていたら、関東でもちらほらと見れるようになってきましたね。
11月中旬で紅葉かぁと遅いとも思いましたが、楽しめるものを楽しみたいものです。

さて、先述した長野旅行についてなんですが、
ちょっと良すぎましたので写真付きで共有したくブログに仕立て上げました。

夏頃に開催した弊社の見学イベント 二階堂のログ分譲の見学会へ、私自身もプライベートで行かせていただきまして、施主様や外部連携先の企業様とお話させていただきました。
その際に、『ログハウスに宿泊体験できる施設があるけど、体験してみる?』とお話を頂きまして、1も2も聞かず飛びつき、この度の長野旅行をさせていただきました。
快く提案していただきましたロックフィールズの中野社長、改めてありがとうございます。

生成AIにより作成

さて、その宿泊体験のできるログハウスは、長野県の蓼科(松本市から車で1時間ほど南東に向かったとこ)にある、リゾートホテルや、ログハウスをはじめとしたユニークな建物にも宿泊できる施設”東急リゾートタウン蓼科”の宿泊施設の一つとしてありました。

彼女と2人での1泊二日として体験したのですが、
先に書いてしまうと、『めっちゃ快適で思い出に残る宿泊体験』となりました。

というのも、建築会社にいながら建築の知識のない僕は、ログハウスに対して
”夜間かなり冷えるんでしょ” ”半アウトドアな不自由を楽しむ建物なんでしょ”
とネガティブな印象も持ち合わせていました。
それがすべて覆ったんです。

時系列を追って話していくと、
今回の蓼科の宿泊は、1泊2日の旅行で、日中には松本市街を探索したり、自然を楽しんだりしていました。
この旅行の目玉は、前述のログハウスへの宿泊で、気温の落ち始めている10月下旬で、
時期柄、長野の高地という気候柄、そして宿泊するログハウスのイメージ柄、
 『相当冷えるんじゃないか』
と対策して行っていました。

受付でチェックインを済ませ、早速とばかりに入室(一軒家でしたので、入家?)してまず、
その綺麗さに驚きました。

テンションが上がりすぎて玄関から入った綺麗な状態での写真がありませんので、
是非に実際に見ていただきたいです。

ログハウス=山小屋 というイメージを持っており、まず偏見①を覆させられました。
リビングだけでなく、キッチン、トイレ、寝室。すべてがきれいで快適でした。

そして驚かされたのがその温かさ。
事前に施設の方が暖房をつけてくれていたのもありましたが、
隙間風など一切なく、夜に薪ストーブを楽しんだら部屋は暑いくらいでした。
お酒も夜には飲んでいましたので酔いも少しありましたが、外の涼しさが気持ちいいほどに。

このリンゴワインがおいしかった
松本市のクラフトビール

今回宿泊させていただいた蓼科のログハウスは、キッチンも充実していて
3口IHコンロに、広い作業台・流し、大きい冷蔵庫と各種調理家電もありました。
クッキーやケーキなどのお菓子すら作れるほどの充実度でした。

寝るときも快適で、チェックアウトギリギリまでゆったりさせていただきました。
帰り際に気づきましたが、施設周辺には大規模なアスレチックや川釣り体験など、レジャーも充実していたので、早々とチェックインし、そういったものを楽しむのもありだったなと思いました。
リゾート施設周辺には、ビーナスラインや道の駅、蓼科大滝などドライブスポットやジオスポットも多くありましたので、大満足でした。
惜しむらくは、2日じゃ時間が足りなかったことでしょうか。

今回素敵なご縁があり、記憶に残る素晴らしすぎる体験をさせていただきました。
蓼科のログハウスは、ログに興味がある人が宿泊体験をする施設ではなく、
誰もが一度宿泊してみて、『ログってこんな建物なんだ』と実感できる。そう感じた施設でした。

運営されている中野社長も、『ログハウスの魅力を伝えるための施設』と仰っており、
全日本人が泊まるべきだと思いました。
なにせ、体験価値に対して、価格設定が安すぎます。

文章や写真だけでは伝わり切らない魅力の詰まったログハウス。
北さんの宿泊体験動画がYouTubeにアップされていますので、ぜひ見てみて、ご自身で体験してください。

YouTube 蓼科のログハウスに泊まってみた↓
ttps://youtu.be/OWHZfmi1Ev0?feature=shared

Category

アーカイブ