スタッフブログ
エクステリアライト
一戸建て
めっきり寒くなってきて、冬の訪れを感じる今日この頃。
今年は 富士山がくっきり綺麗に見える日がまだまだ少ないように思えます。
やっぱり 酷暑の影響もあり空気がそこまで冷えていないのでしょうか。
さて、今回は自宅のエクステリアライトが故障して点灯しなくなってしまったお話です。
まだ設置してから7年くらいなのに、LEDの寿命を考えると早すぎる と思ってしまいますが、
実は3年ほど前にも一度、別な場所のエクステリアライトを交換しています。
その時は 電球切れではなく本体そのものの故障でした。
調べてみると 外部照明の故障の原因で一番多いのは
器具本体や周辺部材の劣化による機器内部への水の侵入だそうです。
いくら防水仕様といっても 1年中過酷な環境にさらされている訳で仕方がないのかも。
自宅は 海のすぐそばなので、塩害による機器劣化も関係しているのかもしれません。
防犯の目的もあって 夜中ずっと2ヶ所は裏庭を照らしているライトが今は真っ暗。
なんとなく気持ち的にも照明がないと寂しいものです。
玄関外の軒下ダウンライトも 夜はずっと点灯させています。
電気代節約で、最近は玄関ポーチ灯や門灯を消してしまっている家があるようですが、
夜道を歩く人からすると 家の前に灯が付いているとほっとしますよね。
ちなみに我が家は 人感と明暗センサーを組み合わせたモードで
暗くなると常時ほんのり点灯 → 人が近づくとMAX点灯 → 明るくなると消灯
で設定しています。
みなさんのおうちでは 外部照明はどのような設定をしていますか?