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腸を休めるとは? 📃健康ニュースレター vol.10 📃

健康ニュースレター

吉村太揮

2025.01.15

こんにちは。健康経営推進担当のよしむらです。
本日も、健康に関する情報をブログで発信していきます!
今回は『腸を休めるとは?』をテーマに発信します📢

腸を休めるとは?

大根のすゝめ

新年最初の健康ニュースレターとなります。
皆さま、年末年始はいかがお過ごしでしたか。
おせち料理にお雑煮。食べに食べまくった方も多いのではないでしょうか。

「お正月といえば」で連想するものランキング
  1位 おせち料理(16.1%)
  2位 お年玉(12.8%)
  3位 初詣(11.5%)
  4位 お雑煮(10.2%)
  5位 お餅(9.8%)
 マイナビニュース(2022/12/15掲載) より引用

お正月といえば。から連想されることも上位5件のうち3つでご飯関係が取り上げられるほどでした。
12月も忘年会が重なり、胃腸が疲れてしまった。。そんな今だからこそ、今回のニュースレターでは、『腸休め』についてお伝えできればと思います。

暴飲暴食の翌日や、油ものを食べた翌日など、なんだかおなかの調子が変だなという日があったかと思います。
そんな時にぜひ取り入れていただきたいのが大根!
煮ても良し、おろしても良し、そのままでも良し。

大根の効用について、代表的なものを下記にまとめます。
お餅を食べるときに、砂糖醤油やあんこも良いですが、おろし大根醤油も選択肢に入れてみてください🧐
(お餅も消化に良い≒腸休めにつながります!)

1. 消化を助ける効果

大根にはジアスターゼ(アミラーゼ)という酵素が含まれており、これが胃腸の働きを助け、消化を促進します。特に脂っこい食事や暴飲暴食をした後に大根を食べると、胃もたれや胸やけの軽減に役立ちます。
: 大根おろしにすることで酵素が活性化し、より効果的に働きます。


2. デトックス効果(解毒作用)

大根には豊富な水分とカリウムが含まれており、体内の余分な塩分や老廃物を排出する作用があります。これによりむくみの解消やデトックス効果が期待できます。食生活が乱れて塩分過多になりやすい人に特におすすめです。
: 煮物やサラダで取り入れることで水分摂取とカリウム補給ができます。


3. 便秘改善・腸内環境の整備

大根には食物繊維が含まれており、腸の働きを活発にし、便秘解消に役立ちます。乱れた食生活で腸内環境が悪化している場合、大根を取り入れることで腸内フローラを整え、快便をサポートします。
: 生の大根をサラダにすることで、食物繊維を効率的に摂取できます。


4. 抗酸化作用による健康維持

大根に含まれるビタミンCイソチオシアネート(辛味成分)には抗酸化作用があり、体内の活性酸素を抑制する効果があります。これにより、老化の抑制や生活習慣病の予防が期待できます。食生活が偏りがちな人の健康維持に最適です。
: 生で食べるとビタミンCが効率よく摂取できます。

画像はMNCリレーションズ様 提供

~編集後記✍️~
年が明けましたね。
今年の目標(抱負)はみなさん立てたでしょうか。
投稿日は1/15ですので半月が終わり。1年が12カ月ですので、本日で一年間の約5%(1/24)が過ぎたことになります。
新年の抱負を僕も立てましたが、現時点で進捗は5%未満ですので、しっかりとやり切れるように動きたいものです。
ではまた次回!

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