スタッフブログ
旅と震災に備えての準備
キャンプ
備えよ常にを忘れずに
貴方は預言者の言葉を信じますか?
YouTube界隈で2025年4月26日、7月5日に災いがある、日本にとっての変化のある年と言われております。自分は70%信じる事にしています。いや・・・60%かな(笑)。
ただ、予言が当たるかもしれないっと思っていれば想定内になるのでそんなに慌てなくても良いかなという気楽な気持ちです。どんな予言でも 備えよ常にの精神で臨みます。
また、地震予知連絡会でも色々な調査が行われ、いままで起こった断層のずれによる地震に関する調査の結果、同じ断層でもまだ断層が跳ねていない残っている部分があるとの報告が上がっています。南海トラフや他の地震により、この残っている活断層がいつ跳ねてもおかしくない状況との事。巨大地震がいつ起こってもおかしくない時期に来ているんです。これと今回の予言が重なっているとも言われてます。しかしながら『絶対に来る』とは限りません。来るであろうと思っているだけでも備えに繋がるのだと思います。
さて、先の旅計画に向けて欲しいアウトドアーグッズを仕入れております。
日本一周を計画しておりましたがそれもとある事情があり計画倒れ。
旅という事で時間が取れそうな時に行こうという事になりました。
落ち着いてからでも日本一周は行けます。
まず旅先で地の食材を生かし自炊を考えているので調理器具。
何枚もフライパンを使って調理も大変なので今流行りの物を購入しました。
他はキャンプ用の道具を使う予定です。
①マルチグリドル
熱伝導率が良く、弱火でも十分に料理ができる丸いフライパンみたいな物。
また、シーズニングもいらない(ここ大事)。
油をしかなくても素材がつかないコーティングがされている。
色々な調理が可能。
ただ、お値段が高い。
また、コピー品が多いので気を付けてください。
安い物は安い物なりで歪みやザビコーティングの剥がれが酷いそうです。
購入前に良く調べて騙されずに済んだ。

②マルチグリドルに使うシングルバーナー
マルチグリドルを使用するにあたりアルコールバーナーかガスバーナーを
使用する。焚火も行けるかと思ったが強火は禁止との事なので
焚火は避けた方が良いだろう。OD缶の上にバーナーが付くタイプは
3種類あるが缶から離れた場所にバーナーが取りつくタイプは持っていない。
っという事で一般的なガスコンロでは火が回りガスボンベ爆発なんて
事もありうるのでホースの長いシングルバーナーを購入。

まだまだ揃えなければならない欲しい物はあるんです。
・SONY製のブイログ用カメラ(レンズが取り換えできる物)
個人でYouTubeを本格的にやろうと思っています。現在あるチェンネルですが
動画を定期的にあげていないのでその辺り頑張るつもり。
・薪ストーブ(ガラスが四方に付いた物)
キャンカーで過ごすのも良いがアウトドアーの醍醐味が無い。
出来ればキャンプ場に泊りタープで過ごしたい。
冬対策としてタープ内でも使える薪ストーブを購入予定です。
・古くなったので新しいインフレータブルサップボード(幅細い物)
以前購入したインフレータブルはそろそろ7年。いつパンクしてもおかしくない。
新しい物でレースにも出られるスポーティーなタイプが欲しい。
・キャンカーで使用する布団ファクトリーの敷マット
付属のマットの性能も素晴らしいが旅での『寝る』という行為は非常に大切で
1回の眠りで疲れが無くなるような安眠を得られるようにしたい。
今話題の布団ファクトリーのマットを購入予定。トイファクトリーでは
提携しているのでディーラーで頼むことができる。
・室内で使用するサーキュレーター
夏場のエアコンの風を社内全体に回すために必要な物。
エアコンをガンガンに回すのであればサーキュレーターで風を拡散したほうが
効率よく車内が冷える。
・容量の大きなポータブルバッテリー
サブバッテリーとしてリチウムバッテリーを二台積むようにお願いした。
これと太陽光充電、走行充電で補えるとは思うが電化製品の多い中、サブバッテリーの
消耗を気にしたくないのでポータブル電源も準備しようと思う。サブバッテリーが
使い切りストップ機能が働いた時もポータブルバッテリーで復活できる技がある。
停車中はポータブルバッテリーで家電は動かせればOK。
ゴミ箱問題だが、一番ネックな生ごみ。
これは水なしトイレに捨ててラップしてしまえば問題解決。
後のゴミは荷物置き場にコンテナでしまう。
あくまでもゴミは持ち帰る考えで行動しようと思います。
これをキャンカー来るまでに揃えなくてはなりません。
カトラリー等は今までキャンプで使っていた物を使用。
キャンプ場に泊る時はお外で過ごしたい。
以前から持っているSnowpeakのアメニティードームを使用して室内で薪ストーブ。
薪ストーブの上で熱燗やったり鍋作るのも楽しそうです。
あと、犬用コットも購入済み。
コットの上で大人しくしていられるように愛犬ジジも練習中。
キャンプ場で地面に寝かすより虫問題に過敏にならなくても済む。
まだまだやることいっぱいです。
あっという間に納車日が来るだろうと思う。
最近浮上したのが排水問題。キャンカーには流しと排水タンクが付いているのだが
動物性の油を流すと匂いの原因になる。肉や魚を食した後にお皿をシンクで洗ったら後の掃除が
大変なことになる。

排水タンクも脱着可能なポリタンクなら問題ないが
排水タンクが固定されている車に関しては洗剤や、重曹を入れて少しドライブして
タンクの中を洗わなければなりません(前キャンカーで経験済み)。
キャンプ場の様な場所で流し台が外に付いているのであれば外で調理して問題ないが、駐車場のみのRVサイトやRVパークでは食事も考えなければならない。
キャンカーは便利なようで・・・そうでもない(笑)。
そんな時は自然に、人間に優しい植物由来の洗剤を薄めてお皿を拭き、
後はアルコール等で消毒すればOK。水は一切使わない。
スターホームで販売している【じもとの洗剤】これは箱買い予定。
これは本当に良い洗剤です。
キャンカーの流しは使っても朝の準備やちょっとした洗い物だけ。
また、ある程度工夫して何とかなる様に代用できそうな物は装備しようと思います。
備えよ常にです。
また、忘れてならないのが常備用の水、これはペットボトルに入った水を
大型のクーラーボックスに入れて常に車の中に置いておこうと思う。
例えば震災が起こった時にでも利用できる。
後はお湯を沸かせば食べられる非常食。登山用の携帯食もなかなか美味しくなってきている。
早く言えばキャンカーが避難所になるようにしておく。
旅先で震災があり、山崩れが起こり孤立なんて事もありうるわけです。
トイレは何とかなるが食事だけはなんともならない。
何も口にする物も無くヘリが来るのを待つか、自ら準備した物を食べながら待つか・・・。
後は、ハンドアックスやナタ。これもキャンプに震災にかなり役立つ。
登山用品としてグローブ、ロープ、ピッケル、カラビナ等、厳冬期の山も行ける装備品も積もうと思う。
キャンカーを離れなければならない時や、困った人が居た時に見捨てる事が出来ない性格なので
震災で一人でも助けられるよな装備。
この辺りは確りと常備したい。

キャンカー、キャンプ道具=娯楽と考えがちだが、考えようによっては立派な避難所になるんです。
ペットはお断り!!と避難所から言われたらペットを外に置いて自分だけ避難所に
入れますか?。キャンカーや車の中には困った時に使える装備が揃っている・・・っと
思うだけでも安心感があります。
皆様も常日頃から準備をしてご安全にお過ごしください。
信じるか信じないかは・・・貴方次第です!。