スタッフブログ
口に入れて5分で幸せホルモンが分泌し2時間持続・・・「コンビニにあるストレス解消アイテム」
スタッフの日常
皆様、こんにちは(^▽^)/
今月は、たまたまネットを見ていて気になる文章が目についたので、
そのお話をしようと思います。

👆こちらが、ストレス解消アイテムです✨
まずは、一杯のミルクティーの仮眠における効果
理想の昼寝タイムは30分以内。それ以上長く眠ると脳が
本格的な睡眠に入ってしまいリズムが崩れてしまうので、
30分の睡眠を充実させ、時間とおりにスッキリ目覚めさせるには
一杯のミルクティーだそうです。
昼寝の前に一杯のミルクティーまたは、カフェラテを飲むことにより
牛乳に含まれる「トリプトファン」は快眠に必要な必須アミノ酸。
紅茶またはコーヒーのカフェインが普通の昼寝だけでは滅ぼしきれない
脳の疲労物質アデノシンをカフェインがブロックすることにより、
30分の昼寝でも、目覚めがスッキリするそうです。
お次はホットコーヒー☕
ホットコーヒーは疲れた心身にいろいろな効能をもたし、
カフェインが交感神経を活性化させ、注意力、集中力を増進させるだけでなく
末梢血管を拡張させて血流を増やしたり、腸内環境を改善する効果もあるようです。
腸壁でつくられる幸せホルモンのセロトニンや脳でつくられるドーパミンを増加させ
ストレス解消する作用があるそうです。
腸を冷やさないためにホットコーヒーが良いそうです。
みんなが大好きな水。
朝からダルさが抜けない日は、一杯の水を飲むことにより腸が活発になり
自律神経の動きが良くなって体にスイッチが入るとの事。
仕事中に集中力が落ち、緊張やイライラ募った時は休憩を取って水を
飲んで自律神経を整えましょう。こまめに水を飲みたいですね。
おやつはドライフルーツとチョコレート🍓
腸によい影響を与える水溶性、不溶性の食物繊維が両方とも多く含まれて
むくみを解消する効果も期待できるとの事。
噛む回数が多いので、満足感が得られるって・・・
チョコレートの苦みの元テオブロミンはカフェインに似た働きがある物質で
セロトニンの働きを助けて副交換神経を活性化。
ストレス軽減やリラックス効果があるそうです。
最後に・・・
ガム。
ガムを咀嚼すると脳が刺激されてリラックス時に発生する
脳波のアルファ波が増加し、嚙み始めて5分くらいから
幸せホルモン「ソロトニン」の分泌が始まり20~30分で
ピークに達して、その状態が2時間ほど続くようです。
自律神経の調整、覚醒作用、集中力を高め、ストレスや
不安感を解消できるらしいです。
プロ野球の選手が良く噛んでいるのを目にしたりします。
プレッシャー等が凄いでしょうからね・・・
長くなりましたが、お手軽な物でストレス解消や幸せホルモンを得て
皆で幸せになりましょう(^^♪