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床暖房には、大きく分けで2種類あります。   ①温水式   熱源機で加熱した温水で部屋に設置した端末機に循環させ温めるという仕組みです。   電源を入れてから、温まるのが早くムラなく部屋を均一に温めることが出来るのが特徴です。（広い範囲に暖めることが可能）       ②電気式   床下に電気で発熱するヒーターを仕込み、床を通して部屋を暖める仕組みです。（ホットカーペットが良いイメージです）   こちらも均一に部屋を暖められるというのが特徴です。また、設置費用が安いというのも一つです。     床暖房はエアコンなどに比べて乾燥がしにくい（エアコンは空気を暖めるので部屋が乾燥してしまいます） というのと、部屋内に設置しないのでお掃除などの手間もなくなるというのも利点です。       どちらもよい利点があります。今後床暖房を設置をする際はどちらを利用するが部屋の大きさや、コストも考えて設置するが良いと思います。 ぜひ！！