スターホームブログをご覧の皆さん、学生インターシップGrowing Base事業部の東川です!
前回のブログでは
①太陽光パネルは30年以上もつ資産だということ
②固定価格買取制度終了後の売電価格
について主にお話させて頂きました。
今回は
①年々上がり続ける電気代
②電気代上昇の原因の一つでもある『再エネ賦課金』
についてお話していきます!!
電気代が年々上昇している実感はございませんか?
実際に東日本大震災以前の2010年から2014年の4年間で25%も一気に上昇しました。
そこから一度は落ち着いたものの、原油の高騰や原子力発電所の問題などで
今後も上がり続けていくのではないかと危惧されています。
『再エネ賦課金』を知っていますか?
※再エネ賦課金とは再生エネルギーで発電された電気を電力会社が買い取る為に、消費者から集めるお金の事
つまり太陽光パネルを設置し、10年間の固定価格買取制度で高価格で売電できているのは
この再エネ賦課金のお陰です!
知らない間に全国民が電気料金と共に、この再エネ賦課金を徴収されています。
一度電気料金明細を確認してみてください!再エネ賦課金がシレっと徴収されていますよ!!
この再エネ賦課金は今後も間違いなく上昇すると言われています!
過去のデータを見ても、2012年~2020年の8年間で13.5倍に増加しております!!
残念ながら電力会社の電気を買い続ける限り、永久的に賦課金を払い続けなければならないのです・・・
今回は主に電気代についてお話させて頂きました!
今回はここまでで、また次回に続きます。
ここまでお読み頂いてありがとうございました!!!