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ふざけたタイトル失礼いたしました。（笑） ロックウールと言う断熱材の施行を直接見てきました！ ロックウールは鉱物由来の素材で、燃えにくく湿気に強いという性質があるそうです。また繊維の間に空気がたくさん含まれているので、騒音に強い上に優れた断熱効果を発揮するとか！   省エネによるCO2削減に貢献し、リサイクルも可能なロックウール。原料は鉄を生産する際に出てくる「高炉スラグ」や、玄武岩などの「天然岩石」で、それらを1,500〜1,600°Cの高温で溶かし、強い遠心力で吹き飛ばすことで繊維状に加工しています。   遠心力… 要はわたがし？（笑）   原料が溶けた状態の温度が高いので、ロックウール自体も熱や火に強い特徴を持っているそうです。   厚さ100ｍｍもある長方形のロックウールを職人さんが 1個1個丁寧に積み上げていき、壁になっていく様子は素晴らしかったです！